ブルック/KP よいしょ
兎白 芥子
こらしょ
どっこいしょ
こんばんわ!!!!!!!準備不足の怠慢PLです!!!!!!!!(準備してると思ってた顔)
ブルック/KP こんばんは〜!お疲れさまです!では10分かいしで!
兎白 芥子
しまっlllll
KPソプスク時のチャットログって残ってますか……自分のがどっかいってる……
ブルック/KP あら…!?
兎白 芥子
あっまって あり ありました!!!!
へんなとこに保存してた よかった
ブルック/KP なくしたらたいへん
兎白 芥子 おわりました…!!!すみません!!!
ブルック/KP
よかった!お疲れ様です
今日はうごく兎白先生をたくさん見られるのか…たのしみです
兎白 芥子 今日はうごくわたしです…!
ブルック/KP
きゃっきゃ!兎白先生が動いてるよ!かわいいね!
ではそろそろ初めて行きましょうか
メインへお願いします!
ブルック/KP
それでは、クトゥルフ神話TRPG「50億のハートビート」始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ブルック/KP 我シーン何登録不。万死。
兎白 芥子 よろしくおねがいします…!
兎白 芥子 シーン んふふ
ブルック/KP それでは導入から
兎白 芥子 部屋有 最強
ブルック/KP あなたはその日、妹であるえりなと、出かける約束をしていた。
兎白 芥子 もうすでに横にいるえりなちゃんが…かわいいんだ……
ブルック/KP
えりなちゃんで力つきたまである
えりなちゃんとどこ行きます…?(いきなりの投げ
兎白 芥子 ふふ わたしはこれでもだいぶこの日を楽しみにしていました
ブルック/KP
かわいいぞ
動物園か喫茶店か…
兎白 芥子 えりなちゃんに最近できたおいしいパスタを出してくれる喫茶店つれてってもらいます(投げ)
ブルック/KP
ふつうにショッピングなのか
かっわいい
兎白 芥子 麺食いの姉ゆえに
ブルック/KP OK
吉良えりな えーほんとー?私も楽しみにしてたんだぁ。おねえちゃん♪
ブルック/KP キラちゃんのしゃべりがネオ吉良ちゃんだなぁ
兎白 芥子 ぐはっ
ブルック/KP 我PC画像死
兎白 芥子
えりなちゃんだ……えりなちゃんが動いてる!!
ゆっくりいくヨロシ
吉良えりな 「あのね、最近、おいしいパスタ出してくれる喫茶店みつけたの。お姉ちゃんだけに教えてあげるね」
兎白 芥子 あんぎゃ・・・・・・・・・・いもうと・・・・・
ブルック/KP ではなんてことはない休日の昼下がり、えりなのショッピングに付き合った帰りでしょうか。えりながあなたを喫茶店に誘います。
兎白 芥子
「ありがとうござ……あ、え……えっと」
「あ、ありがと、……えりな……ふふ」
ブルック/KP
こんなに打ち解けてこのふるまいでいいのか…?というのはあるけど、既に私の中でキラチャと兎白先生は仲良し姉妹なんですよね…
アアッカワイッ
兎白 芥子 「………ま、まだ…口調、なおすの……慣れ、な……ふへ………」
吉良えりな 「アハハ、だいたい年下だし…その、…妹なのに、そんな丁寧な喋り方じゃなくていいって言ってるじゃん〜」
兎白 芥子 ぐあああっ
吉良えりな 「やっぱかわいいなー、兎白せんせ♪」
ブルック/KP では隣を歩く吉良が、少し背伸びをして、あなたの頬をつんつんといたずらっぽくつつく。最近打ち解けてきた、彼女らしい気の引き方だ
ブルック/KP まだこう、妹だっていうのに、ほわ…としたものがある
兎白 芥子
「そ、外では…せんせっていうの……よそうって言ったじゃん……!い、いまはおねえちゃ……おねえちゃんだし…」
ちょっとかがんであげる かわいいので
ブルック/KP かっわいい
兎白 芥子 これはいい姉妹ですね……………
吉良えりな 「ふふ…えっへへ、わかってるよ、おねえちゃん」
ブルック/KP 少しだけ照れ臭そうに、上目遣いに微笑んで、吉良はあなたの手をおずおずと握った。
兎白 芥子 🐰姉妹 いまきづいた かわいすぎます
ブルック/KP
かわいいなぁ…
兎チャン同士
きらちゃんはウサギちゃんがしゅきだってのをずっと言っていきたい
兎白 芥子
「……へへ。それでいいんだよ」
きゅ、と手をにぎる あったかい…
兎白 芥子 んふへへへへへ へへっへへへへ
ブルック/KP
もちろん卓ごとのキラちゃんはいるけども 公式で示唆されてるので…へへ 強い
ああ〜〜〜〜
吉良えりな 「!…えへへ……」握り返されたのに安心して、手をぎゅ、と握り返す
ブルック/KP
あなたは吉良に手を引かれて、喫茶店に向かうだろう。
聞いてみれば、その喫茶店は都市開発中の駅前近くに軒を構えているらしい。
しばらく歩いていると、「工事中」の看板が立てられたビルの前にさしかかる。
ビル全体がシートで覆われており、解体工事中とのことだ。工事の影響で歩道がやや狭くなっているが、問題なく通れそうだ。
吉良えりな 「あれ、このビル壊しちゃうんだ。古かったからかなぁ」
兎白 芥子
「ここ、なに建ってたっけ……なに、建てるんだろ」
ぼんやり上の方見てます
ブルック/KP 看板によれば、ビルの名称は「矢倍ビル」とのこと。工事施工業者は「富士見建設」のようです。老朽化のため、取り壊しになるようです。
兎白 芥子 やばそう
ブルック/KP
そうですね、駅前にも近いので何度か通ったことはあるかも。古い雑居ビルがここにあったことを、おぼろげながら記憶しているでしょう。
では、ぼんやりと上を見ながら、吉良とビルの横を通り過ぎていると…
ここで<聞き耳>をどうぞ
ブルック/KP やばいびる
兎白 芥子 CCB<=85 聞き兎耳 (1D100<=85) > 58 > 成功
ブルック/KP かわいい
ブルック/KP
うさみみぴょんぴょん では…
あなたの耳に、なにか嫌な音が届く。
頭上からバラバラと大きな音がした。建物に目線を移すと、ビルから廃材が、道に向かって落ちてくるではないか!
兎白 芥子 「!!??」
吉良えりな 「おねえちゃん?」
兎白 芥子 とっさにえりなちゃんを突き飛ばす 安全な方へ
兎白 芥子 ビルの下を通ったら鉄骨や廃材が落ちてくるのはごく自然な現象
ブルック/KP
頭上からの危機に気づいていないえりなは、あなたを振り返る。
あなたは咄嗟にえりなを思い切り突き飛ばした。
もちろんあなたも廃材から逃れようとするだろうが…運が悪く、足がもつれその場に倒れこんでしまう。
兎白 芥子 「っーーーーー」
兎白 芥子 DEX6はどんくさい…
吉良えりな 「っ!?…おねえちゃん!?」
ブルック/KP
廃材が容赦無くあなたの身体に降りかかる。
そしてあなたは悟ってしまう。
明らかに、腹部に何かが刺さった、と。
その瞬間あなたは形容しがたい苦痛に襲われる。
それは、貫通した傷口から“何かが流れ込んでくる”感覚。
得体のしれない何かから、あなたの身体を侵食する意思すら感じる。
ブルック/KP 何ロウデイズ
兎白 芥子 「けほっ……っ……ぇ………?」
吉良えりな 「やだ!!やだぁ!!!何これ!?おねえちゃん!おねえちゃん!!」
兎白 芥子 「な……なに………」
ブルック/KP えりなは無事だったらしい。廃材の向こうからあなたの名を何度も呼び叫んでいる。
ブルック/KP
仕事はっやい
はっやい
興奮しました
兎白 芥子 ヤッタ!!!!!!
吉良えりな 「おねえちゃん!?やだ、やだ!死なないで!こ、…こんなのすぐどけるから…!」
ブルック/KP 自分が怪我するのも厭わずに、吉良は廃材に手をかけあなたの身体からどけようとする。
兎白 芥子 「えり……あぶ、な………やめ……はなれ、て…」
吉良えりな 「いや!もう、絶対はなれないの!…まっ、て…これ、すごく重……っあ゛ッ!?」
ブルック/KP
重たい建材をどけようと、必死に奮闘するえりなの声が届く。
しかし、身体を圧迫する廃材の重み耐えかねるように、あなたの意識はそこで途絶えてしまった……
………
……
…
2日目
兎白 芥子
うっひょう!!!
音が鳴る……!!!
ブルック/KP
…意識が浮上する。
…ふと目を覚ますと、白い天井が視界に入る。
ブルック/KP 立ち絵職人はやぁい…
兎白 芥子 「……………あれ……」
ブルック/KP
自分の腕に点滴が刺さっており、ここが病院であることがはっきり分かる。
周りを見渡すと4人部屋で、2つのベッドは空きのようだ。
そしてもう1つのベッドにはカーテンがひかれ、中でゴソゴソ動く音が聞こえる。
兎白 芥子 (びょういん………そういえば、上からなにかおちて……)
ブルック/KP あなたが起きた気配を察してカーテンが開かれる。
吉良えりな 「…おねえちゃん…?」
兎白 芥子 「あ………えりな…」
ブルック/KP 中から現れたのは、パジャマを身に着けたえりなだった。彼女は腕を三角巾で吊るしている。
兎白 芥子 「! ……うで…」
吉良えりな 「目、覚めたんだ……よかった……!」
ブルック/KP 彼女は自分の腕の怪我も気に留めず、あなたのベッドのそばまで駆け寄ってくる
兎白 芥子 「うん………えりな…その、うで……けが…………」
吉良えりな 「あ、これはね…捻挫かと思ったんだけど、手首を折っちゃったみたい。ドジっちゃったね」
兎白 芥子 「………わたし、つきとばしちゃった、とき……?」
吉良えりな
「え?…違うよ!あの、瓦礫をどけようとしたとき、手首を挟んで折っちゃったの」
「おねえちゃんがかばってくれなかったら…私…死んじゃってたかも…」
兎白 芥子
そういえば15歳…中三……受験生じゃねえか!!!!!!
受験生の手首……ひん……
兎白 芥子 やっちゃった手首は利き手ですかね…?
吉良えりな
「謝るのは私のほうだよ。私が気づいてたら、ケガしなくて済んだのに。……ほんとに…ごめんね、おねえちゃん」
choice[きき腕,きき腕じゃない] (choice[きき腕,きき腕じゃない]) > きき腕じゃない
ブルック/KP
エーーフ!
せーふ!
兎白 芥子 「あれ、は…事故みたいなもの、だから…!……ほら、その、あの………う、うさぎなので…危機察知能力は高いほ、ほう………へへ…」
兎白 芥子 エフエフ!
ブルック/KP 14!
兎白 芥子 「……けが、しなかったのが…一番だったけど。せめて、利き手じゃなくて……よかった…。受験に響いちゃうもんね……」
兎白 芥子 ウマイ!!!
ブルック/KP ムシャ…
吉良えりな
「受験なんかより、おねえちゃんの方が大事だよ…!」
「それに、私のケガなんて、おねえちゃんに比べたらぜんぜん大したことないもん…ほんとに、おねえちゃんが助けてくれたおかげ」
「私を助けてくれて、ありがとう。おねえちゃん…」
吉良えりな もうあんなの、二度とみたくないけど…
兎白 芥子 ううっ
吉良えりな
「あ…あのね。私のケガなんだけど、実は手術することになったの。今日から入院するんだ。でもおねえちゃんと同じ病室になるなんて……」
「…えへへ、すごくラッキー!毎日ファンサしてもらっちゃお!」
兎白 芥子 「そっ……そんな無茶ぶりぃ……!?」
兎白 芥子 えりなちゃんはまだえりなちゃんとこの両親と暮らしてる…んですよね…?
ブルック/KP
えりなちゃんの両親…どうでしょうね…
捕まってなかったら…
かわいいかわいい
choice[捕まってしまった,捕まりそう,まだ,無事] (choice[捕まってしまった,捕まりそう,まだ,無事]) > まだ
兎白 芥子
ワンチャン今の家から引っ越しして二人で住める家を探します(職権乱用)
マダイル!!!
ブルック/KP まだいるぅ!!!
吉良えりな
「あはは、うそうそ。今はゆっくりやすんで」
「おねえちゃん、おとといからまる2日、ずっと目が覚めなかったから…」
「最初はICUにいたけど、容態が落ち着いたから、今朝こっちの…一般病棟に移ってきたんだって」
兎白 芥子 「……わたし、なんだか……おもってたより、すごいことになってた……のね…」
吉良えりな 「…うん。…おねえちゃんが運び込まれるとき、死んじゃうんじゃないかって思ったの。ほんとうに、酷いケガに見えたから…」
ブルック/KP えりなは少し震える手で、あなたの手を握った。
兎白 芥子 「…だいじょうぶ。えりなのおかげで、生きてるよ。あぶないのに、いろいろ、してくれてたの……みてた、から…」
ブルック/KP 同じ突き飛ばした…でも人一人の命を奪った吉良ちゃんと、人の命を救った兎白先生…
兎白 芥子
ギャッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
やめーや地獄抉るの もっとえぐってください
吉良えりな
「そう、かな……そうだと、いいな…たいしたこと、できなかったけど…」
「ほんとに、生きててくれてありがとう。おねえちゃん」
ブルック/KP
残酷な対比が好きなKPだよ
これからもやっていくわね…
兎白 芥子 「ふふ。………わたしは、えりなのおかげで、死なずに済んだから。わたしからも…ありがと、ね」
ブルック/KP ウッてぇてぇ
吉良えりな
「…うんっ!先生が…あ、お医者さんがね、おねえちゃん奇跡的に神経も傷ついてないから、ちゃんと治るって!…だからね、一緒に退院しようね!」
片手で、ぎゅ、とおねえちゃんの手を握る。
兎白 芥子 「ふふ、頑張って治そうね。お互い。…えりなは、手術、がんばってね」
ブルック/KP そいや前回回した時は朽千縄が医者の顔してましたわ。変えなきゃ
兎白 芥子
あっはっはっは
担任教師が医者!!!
ワンチャン様子見とかでちょくちょくきそうですね 先生たち
あとは…時期によりけり獅子前ちゃんが押しかけてきそう…?
にぎやか!
吉良えりな 「うん!がんばる。こんなケガへっちゃら。すぐ治すから!」
ブルック/KP では、あなたたちがそうして話していると、病室にベテランそうな看護師が顔を覗かせる。
ブルック/KP
そりゃあくるでしょうね!!
きますよ…お見舞い品持って…
兎白 芥子 かわいい
ナース 「あらあら、まぁまぁ…!兎白さん、目覚められたんですね。ご気分はいかがですか?」
兎白 芥子 わあ!!ベテランそう!!
朽千縄 兎白先生って何が…ああ、パスタが好きだということしか知らない…
兎白 芥子 「は、はひ!?……はい、あの……………えっ……えふ、ひ……」
兎白 芥子 ああっ!!!お見舞い品で悩んでいる…!!?
朽千縄 かわいい
兎白 芥子 「す、すす、すみませ、なんかお、おせばよかっ………」
朽千縄 蛇の皮には色々とご利益がある……ひとまずはこれを…フルーツの中に忍ばせておこう…
ブルック/KP ズレた心遣い炸裂
兎白 芥子 choice[おどろく,おどろかない,きづかない] 蛇皮 (choice[おどろく,おどろかない,きづかない]) > きづかない
吉良えりな 「あっ、ごめんなさい!ナースコール押すの、すっかり忘れてました〜!」
ナース 「いいえ、いいんですよぉ。積もる話もあったでしょうし」
兎白 芥子
わあ…!フルーツ…!
おいしそ…ありがと、ございます…!
ブルック/KP ナースに問われれば、気持ち悪いところはないし、よく寝たせいか身体が軽い気さえする。
ナース 「それじゃあ、お熱と血圧を計りますね。すぐ終わりますから〜」
ブルック/KP きづかない かわいい
兎白 芥子
「き、きぶ………え、と………いいです……ひえっ!?」
触られるとびっくりしてしまう(うごけない)
朽千縄 ニコ…(やった、喜んでくれている…やった…)
ブルック/KP かわいい
兎白 芥子 かわいい
兎白 芥子 血圧は…せいたかの細々なので低いは低いでしょうが……大丈夫です!!
ブルック/KP いきいきと田辺をいじめていた人間と同一人物だとは思い難い
ブルック/KP
よしよし…
看護師はてきぱきとあなたの熱や血圧を測ってから、こう切り出す。
兎白 芥子 これが二面性
ナース
「血圧はやや低めですが、平常値の域ですね〜。よかったです」
「明日の午前中先生の診察を受けてもらって、問題ないという判断ならそのまま退院できますよ」
朽千縄 スイッチを押すようにガラッと心持ちが変わってしまう
兎白 芥子
「えへ…………へ…?」
「あっ……明日!?」
吉良えりな 「えっ?」
兎白 芥子 「でも、あの、その………そ、そんな…はやく……って……?」
ナース 「当院では、早い社会復帰のためにも、お元気な患者さんは早く退院してもらってるんです」
ブルック/KP
看護師に言われてから、あなたは自分の身体のことが気になるかもしれない。
明らかに身体は動かしやすく、包帯も腹部に巻かれているだけだ。
あの事故が夢のように感じるほど軽傷に思える。
吉良えりな 「それは…いいこと、だけど…でも、あのケガはそんな、一日二日じゃ…」
兎白 芥子
「……いえ、あの!…あのそ、その、…………はい……」
いいのだろうか、と思いつつ…げんきはげんき…
ブルック/KP 明日退院の言葉に、えりなも釈然としていない様子だ。
兎白 芥子 おなかの包帯のところを試しに触ってみる…
ナース 「あっごめんなさいね、私次の問診がありますので、お暇します。また何かありましたら、ナースコールで呼んでくださいね」外に出ていく
ブルック/KP では、患部にふれてみますが、痛みなど何一つ感じません
兎白 芥子 「……………わたし、そんなに……治癒能力が高かったのかしら…」
吉良えりな
「……そんなわけないよね…私、ちょっと出かけてくるね」
(やっぱり納得できない!ちゃんと話聞かなきゃ)
兎白 芥子 「えっ!?あ、うん………いってらっしゃい…」
吉良えりな 「入院するのに忘れ物しちゃったの。スマホの充電器とか。ちょっと売店で買ってくる!」
ブルック/KP では、えりなは「安静にしててね!」と言いながら病室の外に出ていくでしょう。
兎白 芥子 えりなちゃん……うっ
兎白 芥子 べっどにぼすんとして…お腹なんとなくさすさす…
ブルック/KP
では…さすっていると、包帯がゆるみ、はらりと端が落ちる。
巻き直しますか?解いてみますか?
兎白 芥子
「あ……」
と……といて、みます
さすがに気になる
ブルック/KP
看護婦にはああ言われたが、やはり患部が気になる…
そうして、実際に包帯を取り除き患部を見ると……
腹 部 に は 傷 一 つ な か っ た 。
【SANC0/1d3】
兎白 芥子
「っ……」
CCB<=59 【SAN値チェック】 (1D100<=59) > 9 > スペシャル
ブルック/KP えらい!
兎白 芥子 「なにも…ない……あれ、え………」
兎白 芥子
強かった!!!
ワンチャン「これなら自分の腹部をさいて中を見ることもできるかも」って思おうとしたけど倫理ある探索者なのでやめました
ブルック/KP
静寂の中、ひとり息を飲む。
その不気味に張り詰めた静けさを破るように、室の扉が開いた。
兎白 芥子 えりちゃんがいなくなった・・・
吉良えりな? 「……」
兎白 芥子
はあん!???!?!?
はあlkつ!!ああ??!??
ブルック/KP そこに立っていたのはえりなだが、様子がおかしい。
兎白 芥子 「…あれ、えりな………もうもどったの…?」
ブルック/KP
まず、身にまとう服が異なっている。
先ほどはパジャマだったのが、黒一色のパーカーを着ている。
兎白 芥子 困ったな………そういうことされると人は”””死ぬ”””んですよ………(死に顔)
ブルック/KP また腕のギプスもない。自分が目を覚まして安堵してくれた柔らかな表情とうってかわって、今の彼女は無表情だ。
兎白 芥子 最高…
ブルック/KP 怪我をしていたはずの手に一枚の紙を握りしめ、あなたの顔と紙とを交互に見比べてえりなは呟く。
兎白 芥子 「……き、がえ……あれ、うで…………なに……」
ブルック/KP わっはっはっはっは
吉良えりな? 「20XX年6月8日……間違いない、ここで大丈夫なはず」
兎白 芥子 きょうやん またリンクさせてくるやん
兎白 芥子 「え……えり…………あの、どうしたの………」
ブルック/KP
そして紙をポケットにしまうと、えりなの右手が急に変化する。
機械音と共に「人の腕」が格納され、代わりに鋭く長い一本の刃物が突出したのだ。
息つく間もなくえりなはあなたに近づき、刃物になった片手を構え……
兎白 芥子 「な……」
吉良えりな? 「……死んで」
兎白 芥子 うわぁーーーーーーーーーーー!!!!!!
ブルック/KP そのまま、あなたの心臓に刃物を突き立てる。
ブルック/KP 間違えた!!!!!!くそ!!!!!!!!!!
兎白 芥子 「っ、あ」
ブルック/KP 何も聞かなかった いいね
兎白 芥子 残機が減った音がした
ブルック/KP 一突きしてから刃物は、さらにあなたの身体を裂くよう右肩に向かって引き抜かれる。
兎白 芥子 あっははは 残機が減った!!!!!!!
ブルック/KP
右腕が切り離され、宙を飛ぶ。
おびただしい量の血が、シーツへ、カーテンへ飛び散る。
もちろん、あなたの心臓はそこで止まるはずだ。
しかしあなたはふと気づく。
心臓がまだトクントクン……と動き続けていることを。
延々と噴き出し続けるはずの血は、なぜか切断面に向かって勢いよく戻ろうとしている。
シーツやカーテンにべったりと染み着いた返り血も、どんどん自分の傷口に吸い込まれていく。
そして切り落とされた自分の腕が勝手に浮き上がって、あるべき場所にくっつく。
あなたの身体は何もなかったように元通りになる。
切り裂かれたのは病院着のみだ。
あなたは「自分が蘇生してしまったこと」を認識する。
【SANC1/1d10】
兎白 芥子
「はっ……うあっ……え……??!?」
CCB<=59 【SAN値チェック】 (1D100<=59) > 21 > 成功
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 59 → 58
ブルック/KP えらい!
兎白 芥子
かてーやん
血まみれ差分用意してる間に復活しちまったぜ☆
今回は差分が少なく済むな…!?
吉良えりな? 「……っ」
兎白 芥子 「嫌っ…なに、なに!?なんで!?どうして!?」
ブルック/KP えりなと見られる人物は、「しまった」という顔をして逃げていく。
ブルック/KP 血塗れになったと思ったら再生する
兎白 芥子
「えりな!!まって!!何いまの!?」
とっさに立ち上がって追いかけます 点滴自己抜滴というか ひっかかってぶちって抜けちゃいそう
兎白 芥子 ふふっ どうなっちゃったの
ブルック/KP
立ち上がった拍子に点滴が抜ける。そこから微量に吹き出す血も、一瞬のうちに塞がるが、今はそれを気にしている場合ではない。
すぐ追いかければ、えりなの逃げていく先は分かる。しかしいつものえりなに比べて嫌に足が速い。あなたの足が早くはないことを差し引いてもだ。
廊下の突き当りまで彼女は走っていく。
あとは右に進むか左に進むかだけだが、そこでえりなは足踏みしていた。
兎白 芥子
「え、えりな…!まって…!!」
その手を掴みたい…
吉良えりな? 「えっ、あれっどっちなの?なんで出ないの!?」
ブルック/KP などと意味不明な言葉を漏らしているえりなを、その隙に確保しようとするが、えりなはあなたの身体をひらりとかわす。
吉良えりな? 「っ…もう追いついたの?足が遅いはずなのに…!…こうなったら」
ブルック/KP 彼女は近くの窓をこぶし一撃で粉々に割って、窓から飛び降りてしまう。
兎白 芥子
「ちょ、……えりな!!」
何階ですかここ!?
ブルック/KP
ここは三階であるにも関わらず、彼女は猫のように着地して、裏庭の方へ駆け出していく。
近くに裏庭へ降りるための階段があり、自分も追いかけられそうだ。
兎白 芥子
「う、うそ……どうして……」
とにかく追いかけます もう息切れもやばいし体力的にもきついけれども(CON6)
ブルック/KP うんどうができないせんせ かわいい
兎白 芥子 昔からどんくさい子でした…ふふ
ブルック/KP
あなたも息を切らしながら、階段を下りようとする…が、違和感を覚える。
病み上がりで有酸素運動を続けているにもかかわらず、あなたの息は不思議と苦しくならないのだ。
兎白 芥子 「はっ…はっ………は、れ……くるしく……」
ブルック/KP
しかし、それも今は好都合だろう。息を入れることなく、すぐさま階段を駆け下りて、中庭に降り立つことができた。
《目星/聞き耳》+20をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=85+20 聞き耳+20 (1D100<=105) > 30 > 成功
兎白 芥子 カンスト
ブルック/KP 100Fしない!えらいぞ!!!
ブルック/KP 耳をそばだてれば、近くの植え込みからがさりと音が聞こえる。
兎白 芥子 (いつもより……なんだか、耳が……)
ブルック/KP よれよれで走るせんせもかわいい
兎白 芥子 植え込みへ走ります…!
兎白 芥子 待てぇ~~い!!(へろへろ)
ブルック/KP 葉擦れの音がした植え込みを覗き込めば、そこに隠れようとしているえりなを見つける。
吉良えりな? 「……!」
兎白 芥子 「いた…!えりな、やっとみつけた…」
ブルック/KP へろへろあせだくなセンセ…
兎白 芥子 普段だったら走ると貧血起こして倒れそうなセンセ
ブルック/KP あなたが声をかければ、観念したようにえりなは茂みから出てくる。
ブルック/KP ひぃ か弱い
兎白 芥子
「だいじょうぶだから……お、怒ったりとか、しないから……はなしだけ、聞かせて…ね?」
怖がっちゃうといけないのであくまで笑顔で…
吉良えりな? 「話?……私、マスターを殺そうとしたのに?」
兎白 芥子
「ま………?」
「え、っと……それも、含めて…。わたしも、あの、その……わからないから…。なにか、しってるの…?」
吉良えりな?
「マスターは、あなたのこと…だよ」
「不老不死になった、あなたのこと」
兎白 芥子 「………わたし…そうなの…?」
吉良えりな?
「うん。殺しても死ななかったんだから、そうだよ」
「…あのね。私は、兎白……ううん、”吉良えりな”の姿を元に作られた、アンドロイド」
「この時代から見て、大体150年後の未来から、マスターを殺しに来たの」
兎白 芥子
「………………」
「誰か、に……そう頼まれたの…?」
アンドロイド
「ううん。私がそうするって決めたの」
「マスターを救うためだよ」
兎白 芥子
「…………わたし…を……」
「……未来で、なにかがあったの?」
アンドロイド 「意外と、驚かないんだ……それもそっか」
兎白 芥子 「お、驚いてはいる………けど、なんだか…驚きすぎると、逆に冷静になるというか……」
アンドロイド
「ふぅん…そういうところは…マスターと同じなんだ…」
「色々とあったよ。……150年の間、マスターは」
ブルック/KP
アンドロイドが、顔をあげて何かを話そうとした、その時だった
"それ"はやってきた。
兎白 芥子
時空間移動
あっ…?
ブルック/KP 前触れもなく、強い異臭が立ち込め、路地の角からシュウ……と煙が立ち上る。
兎白 芥子 「………?」
ブルック/KP
腐敗した何かを閉じ込め、それを何年も開かなかったような臭い。
ゴミ捨て場なんて比較にならない、”死体安置所”、そんな言葉が頭に浮かぶ。
ブルック/KP ニコ…
ブルック/KP 吐き気を催すが、なぜか胃液がせりあがらない奇妙な感覚を覚える
兎白 芥子 「っふ、ぅ゛ぇ……っ!?なにこの、におい……」
アンドロイド 「……え…?」
ブルック/KP 煙の陰から現れたのは、身体全体にドロドロとした青い膿をまとった生き物だ。
兎白 芥子 「けほ、げほ、うぇ……っけふ……」
ブルック/KP
あなたの知るどの生き物の姿からも遠くかけ離れている。
辛うじて一番近いのは”猟犬”と感じるだろう。
”猟犬”の名にたがわず、彼が血に飢えていることをあなたは本能で感じ取ってしまう。
兎白 芥子 「っ!?? で、出っ、なに、えっ!??」
ブルック/KP 猟犬は一目散にあなた…の隣にいるアンドロイドを狙う。
アンドロイド 「……っやば…!」
ブルック/KP その強襲に対し、アンドロイドはあなたの身体をひょいと持ち上げた。
兎白 芥子 「なっうぇっ!?」
ブルック/KP
目前には…
猟犬の前足が迫っていた
自分を盾にされたのだ。
兎白 芥子 あっ!!??
ブルック/KP
そのまま、あなたはティンダロスの猟犬の前足の蹴りをもろに受ける。
ダメージ:1d6+6 +膿の付着
兎白 芥子 「ひぎゃん!!??」
ブルック/KP あっかわいい!!!キャッキャ
兎白 芥子
1d6+6 ダメージ!? (1D6+6) > 4[4]+6 > 10
ブルック/KP どす、と、猟犬の鋭く尖った前脚が、あなたの腹部を貫く。
兎白 芥子 「や、痛、いだあっ!?? ひ、」
ブルック/KP
あなたは身体の痛みでその場に崩れ落ちる。
アンドロイドはすでに逃走態勢に入ったのか、足音が急速に遠ざかっていくのが分かる。
兎白 芥子 「はっ、はっ……やだ、やだやだやだなんでっ!?やっ……」
ブルック/KP ひゅ〜〜〜〜っ
兎白 芥子 立ち絵登録に手間取った結果がこの無様
ブルック/KP
うあ…
はぁはぁ ぬ…
かわいそうに……
兎白 芥子 抜……
ブルック/KP ありがとうございます…
ブルック/KP
…そして、吹き出した血が芝生を鮮やかな赤色に染め上げると同時に、あなたの受けた傷は即座に治っていく。
3d6のHP回復をどうぞ
兎白 芥子 3d6 やばいな… (3D6) > 14[5,4,5] > 14
system
[ 兎白 芥子 ] HP : 11 → 1
[ 兎白 芥子 ] HP : 1 → 11
兎白 芥子 過剰回復気味に戻りましたね
ブルック/KP
肌に付着した膿も、放置したらまずいものだ……と本能的に思うが、少しヒリヒリするだけで何ともない。
それよりも、過剰な身体の回復で溢れ出た鼻血の方が、あなたは気になるだろう。それもすぐに治っていくのだが…
兎白 芥子
はあ?!??!?好き
はっ~~~~!???!?過剰回復の描写までしてくれるの優しいですが!??!?好きです
ブルック/KP 付着した膿を、医学×2で取り除くことが可能です。
ブルック/KP やりました!TLでみかけたやつ
兎白 芥子 医学の2倍でしたっけ
兎白 芥子 ええーーーん 好き…
ブルック/KP ですです
兎白 芥子
CCB<=45*2 医学*2はそりゃ勝つんだよな (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
勝利!!!!
ブルック/KP つっっよい!えらい!CTどうぞ!
兎白 芥子 昨日のBUZAMAな刑事とは格が違うんすよニッコリ
system [ 兎白 芥子 ] CT : 0 → 1
ブルック/KP では完璧に膿に勝ちました。綺麗にとりのぞくことができます。
ブルック/KP
BUZAMA刑事やめいwwwww
一生懸命だったでしょう!
猟犬 「………?」
兎白 芥子 「ばっちい……」ふきふき
ブルック/KP
では…
あなたの苦しむ様子をじっと見続けていた猟犬は、あなたの身体がたちどころに再生することに恐れを成したのか、煙を上げながら姿を消す。
BUZAMA刑事 一生懸命だっただろ俺!?!?
ブルック/KP しかしながら、あなたはおぞましい生物を目撃し、その攻撃を思いきり受けてしまった。
警備員 よしよし…
ブルック/KP 【SANC1d3+2/1d20+2】
BUZAMA刑事 おまえ警備員だったんか
兎白 芥子
CCB<=58 【ちょっと失敗してみたいSAN値チェック】 (1D100<=58) > 41 > 成功
1d3+2 チッ (1D3+2) > 1[1]+2 > 3
最 低 保 証 と は お 優 し い ダ イ ス ね
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 58 → 55
ブルック/KP 最 低 保 証 と は お 優 し い こ と で
ブルック/KP えらいぞ!!めちゃくちゃえらいぞ!!!
兎白 芥子 一周回って冷静になってる先生
ブルック/KP しかし、治ったとしても、まだ痛みが残っているような感覚に襲われる。
兎白 芥子 (……痛い…)
ブルック/KP しばらくうずくまっていると、足音が近づいてくる
警備員 「…!だ、大丈夫ですか…!?」
兎白 芥子 警備員ーーーーーーー!!!
警備員 はやかったね出番が
兎白 芥子 「……………だいじょうぶ、です………」
兎白 芥子 立つと警備員よりデカい巨女
警備員 「いや、そうは見えないっすよ!……大変だ!人が倒れてるぞ!」
ブルック/KP 警備員は周囲に呼びかけ、ほどなくして担架が到着する。
ブルック/KP
つよすぎる
存在感が壁
兎白 芥子 「……だいじょうぶ、なので………放っといて……」
朽千縄 「……兎白先生…?」
吉良えりな 「…おねえちゃん…?…おねえちゃん!」
兎白 芥子
「っ……」
「えり、………えりな、に……朽千縄先生…?」
ブルック/KP 見舞いにきたのか、朽千縄の姿と、えりなの姿もある。騒動を聞きつけてきたのだろう。
兎白 芥子
センセーーーー!!!
ちいこきいのちがふたりいる かわいい
吉良えりな 「おねえちゃん、どうして倒れて…やっぱり、ケガがよくなかったんじゃ!」
ブルック/KP えりなは泣きそうな顔をして駆け寄ろうとするが、朽千縄に止められている。
兎白 芥子 「…ち、が……あの、これは………だいじょうぶだから…」
朽千縄 「……」(ほんとうに大丈夫なのかという目)
兎白 芥子
「立っ……立てるよ、ほら……」
担架から降りようとじたじた…
兎白 芥子 ああっ先生が疑惑の目をしている
吉良えりな 「先生、止めないでよ…あっ、だめおねえちゃん、無理して動いちゃ!」
朽千縄 「…二人とも、落ち着いて下さい……大怪我を負ったと聞きました。一度検査を受けた方がいいかと」
兎白 芥子 「だっ……だってもう!傷なんかひとつもないのよ!?わたし!だから大丈夫よ…!」
ブルック/KP 朽千縄先生の目 怖ッ!
兎白 芥子 瞳孔開いてる かわいい
ブルック/KP
確かに体にはケガひとつなく、痛みもない。
しかし、入院中の身であるため、なすすべもなく病院に担ぎ込まれるだろう。
兎白 芥子 痛いのは心の方…盾にされた事実がじわじわ…
ブルック/KP ありとあらゆる検査を受けさせられ時間は過ぎていく。
ブルック/KP あっ ごめんね ごめんね………
兎白 芥子 心の方(PLは愉悦)
ブルック/KP
……
猟犬に襲われて数時間経ったのち、“事故直後から担当した”という医師がやってくる。
医者 「やぁ。診察は明日の予定でしたが、心配だったので早めに見に来ました。ご気分はいかがですか?」
兎白 芥子
えっちな医者
信仰対象です(告白)
兎白 芥子
「……………つかれ、まし…た…」
検査でげっそりしてる顔
医者 医者役として出てこれるのが俺しかいないのは問題だよな。
兎白 芥子 「…………あの……き、きいても、いいでしょうか……」
医者 「そう、それはよかった……はい?なんでしょう」
兎白 芥子
医者キャラって案外いないですわよね
うちにもそういやいない
兎白 芥子
「……………わたしの、怪我…」
「……………ICUに…はいる、ほど………のものが…………こんなには、はや………早くなおるもの、なのでしょうか…」
医者 「…ふむ」
ブルック/KP
医師は簡単に診察してから、身体に問題ないと診断を下すだろう。
あなたが自分の身体について尋ねると、医師は重い口を開く。
医者 「いやね……分かってるんです。兎白さんが不安な気持ちになるのも」
医者 これから俺が何を言っても笑わないでくれよ
医者 「兎白さんが運ばれてきた時の状況をお伝えしましょう」
兎白 芥子 よし
医者
「まず救急隊から運ばれてきた時ほぼ即死状態でした。鉄骨の刺さった場所から考えても、下半身不随は免れない」
「しかし、処置として鉄骨を抜いた途端……急激な勢いで、治っていったんです。これから私が外科手術を施して良いんだろうか?っていうくらいに綺麗にね……」
兎白 芥子 「……………逆再生、するみたいに…?」
医者 「……ええ。もしかして…どこかでケガを…?」
兎白 芥子
「…………そ、の……点滴を、ぬ……抜いて、しま……ったとき、に…………」
「………すみません…あのとき、は………いそいでいて、ひっかけ、て………」
医者 「……なるほど…?いえ、いいでしょう。今なんともないならね」にこ…
兎白 芥子 ああ~~~~信仰対象が今日も美しい!!!
医者 「まぁ、そんな風に即再生されてしまったので…私は慌てて、オペ室の人間にこのことを口外しないよう言いつけましたよ」
医者 心理学に成功してる顔(ふってない)
兎白 芥子 「…………ありがとう、ございます」
医者 「いえ。こんなことが公になったら、大騒ぎになってしまいますから。ICUに入院させたのも、あんな大事故があってすぐに一般病棟に行けるわけがない、と周りから疑われないためにです」
ブルック/KP
そして医師は…
悪魔的な、マッドサイエンティストの顔を張り付けながら、あなたにこう語る。
医者 「今のあなたには、超再生能力があるとしか考えられない!」
兎白 芥子 「………」
兎白 芥子 素晴らしい展開になってきましたね
医者 「これは医学上の、いや人類にとって大きな発見だ!」
兎白 芥子
「あ、……あの…まって………まってくだ、…」
恐怖を感じて後ずさる
医者 「これこそ我々の進化系かもしれないィ……!?どうでしょう、その後退院された後も、ぜひ研究の協力してはいただけないでしょうかァ……?」
兎白 芥子
あっはっはっはっは
ごめんよ 笑っちゃった
医者 「まぁまぁ、そう言わずに…」じり…
ブルック/KP アイデアをどうぞ
兎白 芥子
「っ………」
CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 87 > 失敗
実験、という言葉に 嫌でもCCPを連想してしまう
ブルック/KP あら〜〜〜〜〜〜^^^^^^^
ブルック/KP
この医者の口ぶりから、自分が人体実験を受けることを想像してしまう。
【SANC1/1d3】
ブルック/KP SANcを増量しました
兎白 芥子
また実験材料として 材料にされてしまうなんて嫌だ
嫌、嫌、嫌…
CCB<=55 【SAN値チェック】 (1D100<=55) > 36 > 成功
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 55 → 54
兎白 芥子 増やした~=~~~~~~==~=~!!!
兎白 芥子
「やっ………!!」
その場から逃げます もう二度とそんなの嫌…!!
医者 「…まぁ、無理にとはいいませんがね」
ブルック/KP 医師は「残念ですゥ……」と言いながら、なおも食い下がる。
兎白 芥子 「そっ……そんなの良いなんていう人い、いるわけないでしょう!?」
兎白 芥子 絶妙に気持ち悪くて好きですねこの信仰対象さん
医者
「ええ?三食おやつにゲームつきですよ?毎日あくせく労働しなくても生きていける上、医学の進歩にも貢献できるのにィ…」
「いやね、うちの病院「元気な患者は早く退院させる」がモットーなんで今回は退院を許可しますけど、でもやっぱりおかしいんですよ!」
医者 だから嫌だったんだよな〜〜〜〜〜
医者
「実際に血液検査を行いました。各検査項目、異常値は見られなかったですけどねェ、やっぱり気になっちゃって」
「もう少し詳しく……DNA検査してみたんですよ。そしたらねェあなた……人間のDNAじゃなかったんですゥ」
兎白 芥子
「いっ…今の職場を気に入っ……気に入っている、ので…!!けっこうでっ…………」
「えっ………」
兎白 芥子 でもKPには逆らえないんでしょう?ふふ
医者 「もはやこの地球上に存在しない生物のDNAなんですよォ! ウイルスや細菌感染でもないから退院させられるけど、もはや逆に病気じゃないですか!?」
医者 逆らえないんだよなぁ 俺たちに人権はない
兎白 芥子
「な……なん………」
「…………に、んげんです……わたし…」
兎白 芥子 わたしもたった今人権をはく奪されましたわ
医者
「なるほど、なるほど…興味深いですね。DNAがあれだけ人間のものとかけ離れても、精神はまだ人間のままだと…」何かカルテにガリガリ書きつけている。
「ま、とにかく、今後も気になることがあったらすぐ来てくださいね〜〜」
「以上で診察終了です。お疲れ様でした」
医者 お疲れ様…
兎白 芥子 「もっ………もう来ません……!!へんたい……!!」
医者 かわいい
ブルック/KP あなたは、クソ医師に当たってしまった徒労感を覚えながら、病室に戻る。
兎白 芥子 (こんなひとのいる病院にえりなを入院させるの!?嫌…)
ブルック/KP ふふふwwww
兎白 芥子
おつかれ医者役
兎白先生の貴重な罵倒
吉良えりな 「あ、おねえちゃん!検査、すごく長かったけど、体大丈夫だった…?」
医者 貴重な罵倒をもらってしまった。大切にしなければ
兎白 芥子
「………」
ふらふら戻って、えりなのこと抱っこする……ふか……
「………疲れたお姉ちゃんを……癒して……」
吉良えりな
「わっ……おねえちゃん…?」戸惑いながら、抱きしめ返す
「……うん、お疲れ様」
兎白 芥子 「……えりなも、はやく退院して………わたし、ここの病院…………」
朽千縄 姉妹水入らずだな、と思って部屋の隅でみてる…
兎白 芥子
「…………なんでも、ない…」
もふもふ…髪ふかふか…
兎白 芥子 あっ^^
吉良えりな 「もしかして、検査で何か言われたの?」
兎白 芥子
「…………あっ!?」
今更センセに気付く
朽千縄 (けはいをけしてる)
兎白 芥子 「あの、えと、べべべつにそ、そういうのじゃないからだい、だ、平気!」
朽千縄 「……」すっと目を逸らす
兎白 芥子
「……しらないひと、にがて、だから……ちょっとき、きんちょうしただけよ……」
ちょっとはなれるけど、まだ髪をもふもふしてる
兎白 芥子 えりなと一緒に待っててくれたんですね…先生…
吉良えりな 「…でも、おねえちゃんはもう退院なんだよね。嫌なこという人がいたなら、転院しよっと思ったけど」
朽千縄 ちゃんと顔を見てから帰ろうと思って
兎白 芥子 「て、…………転院も。手続きとか……それに、えりなもつかれるから……いいよ」
兎白 芥子 そういう律儀なところありますよね…
吉良えりな 「うん…わかった。でも、何かあったら、なんでもいってね、おねえちゃん。」私、頼れる妹になりたいから
ブルック/KP あなたの不安を感じ取ったのか、えりなはあなたが離れるまでずっとあなたを抱きしめて、傍にいるだろう。
朽千縄 心配じゃないですか…
兎白 芥子 朽千縄先生の手前だけど…ふふ 撫でる かわいいです
朽千縄 choice[なでる,そっとする] (choice[なでる,そっとする]) > なでる
兎白 芥子 「……先生も、こんなに遅くまで…ありがとうございます」>朽千縄先生
兎白 芥子 ええ!???!?
朽千縄 「……いえ。お邪魔しました。二人とも、大事がないようでよかったです」ゆるゆると首を横に
兎白 芥子 あらっ立ち絵が実装された
朽千縄
「……吉良さんは、大橋さんがあなたの介助をすると張り切っていました。心配はいりません…」
「…………お大事に」
兎白 芥子 ナアアア
ブルック/KP では、部屋の角で息をころしていた朽千縄が、あなたとえりなの頭をそっと撫でて立ち去っていきます。
兎白 芥子 「! ……ふへ、へへ………」
吉良えりな 「わっ…!?…あ、ありがとね、朽千縄せんせ」
兎白 芥子
「帰り道、気をつけて………て、鉄骨とか、降ってくるかも、ですし…んへへ…」
「冗談です……あの、田辺さんにも、よろしく…おねがいします…」
兎白 芥子 公然の仲
朽千縄
「…鉄骨………ああ…」
「……田辺にも挨拶をと思いましたけど、アレがここに来ると威圧的になってしまいますね…大丈夫、迎えは呼んでいますよ」
朽千縄 な ぜ か 公 然 の 仲 に な っ て い る
兎白 芥子
「ならよかった……で、では…また」
ノシノシ
朽千縄 「ええ。………また学校で」
兎白 芥子 朽千縄先生もあのひとと和解したようでよかったです…にこっ
朽千縄 和解…ええそうですね。色々あって、お互いのことをより深く…識ることができましたよ
ブルック/KP では、朽千縄も控えめに手を振って、病室前で別れる。
兎白 芥子 (きっと河原で殴り合いでもしたんだろうなあ、の顔)
ブルック/KP
それと入れ替わるようにして、時間になったため病院食が運ばれてくる。
えりなは普通の食事だが、あなたは目覚めたばかりということでお粥などの流動食タイプだ。
朽千縄 (廃墟のホテルでまぐわったり虐待したりした顔)
兎白 芥子 「わあ、おかゆ…あ、びょういん……なるほど」
兎白 芥子 強烈な認識の齟齬
看護師 「あ、そういえば兎白さんにお手紙来てます。ほら、兎白さんが遭った事故を起こした建設会社さんから……」
兎白 芥子 うわっえっちな看護師さん!?
ブルック/KP では、食事を配膳した看護師から、封筒を渡される。宛先は富士見建設からだ。
兎白 芥子 「は、はい……え?」
朽千縄 ちなみに迎えとは=田辺
ブルック/KP ぴくるーでこしらえた美しい看護師さんだ!
兎白 芥子
おてまみ…なるほど?
看護師さん行ってから読んでみましょう
ブルック/KP では、配膳を終えた看護師が退室してから封筒を開けると、手紙は手書きで、「この度は大変申し訳ありません。」と謝罪の言葉が連なっている。
田辺 「おい、迎えに呼んどいた癖してずいぶん遅くかかってんじゃねえよ。連絡ぐらいしろ」ぷんすこ
ブルック/KP
最後に、「ご回復されたらご連絡ください。直接お詫びしたいです」と書かれている。
担当者は牧田と言うらしい。
兎白 芥子
ふんふんふん
(ちょくせつが一番つらい………手紙でいいのに………)
手紙を読んで「ぅぅーーー」と控えめな唸り声を…
朽千縄 「ちゃんと"待て"ができてえらいじゃないですか…いえ、兎白先生と吉良さんを見守っていたら、若干帰りづらく…」
吉良えりな 「うーん。せめて電話つながらないかなぁ…」
田辺 車内は煙草の匂いがするし吸い殻入れがパンパンになってる
兎白 芥子 「……でんわ?」
朽千縄 吸いすぎじゃないですかぁ?(窓ガガっとあける
吉良えりな 「うん。かけてみるね」止めるまもなくぽっぽっぱ
田辺
ゲシゲシ蹴りながらエンジンかける
帰りに買わせるからな…消費したひとはこ分
ブルック/KP
ではえりなが電話をかけますが、受話器からは「おかけになった電話番号は…」と出るのみですね。
どうやら営業時間外になっているため、繋がらないようだ。
兎白 芥子 「あ、ありがと………どう?」
朽千縄 (売店で買ったレモン飴を田辺の口に押し込む)
吉良えりな 「ダメだった。営業時間外みたい」
田辺
choice[好み,普通,さほど,苦手] レモン飴 (choice[好み,普通,さほど,苦手]) > 苦手
(即ティッシュに出す)
兎白 芥子
「あ………そ、そっか…かいしゃ…営業時間……うう」
「しゃ、社会人なのにっ……失念………」
朽千縄 じゃあミントのやつを
田辺
choice[好み,普通,さほど,苦手] ミント (choice[好み,普通,さほど,苦手]) > さほど
嫌な顔をしてそのままかみ砕く
ひとのセッションでこいつらイチャイチャしおって
吉良えりな 「あははっ、私もわかってなかったし、お揃いだね?」
兎白 芥子 「うん………またあした、れんらく…してみるね」
ブルック/KP うしろせんせの(社会人なのに)は不可抗力メチャツヨイ
朽千縄
いちゃいちゃ
次はいちご味をあげてみる
田辺
choice[好み,普通,さほど,苦手,超絶無理] いちごあじ (choice[好み,普通,さほど,苦手,超絶無理]) > 普通
眉根に皺を寄せながら舐める
吉良えりな 「うん!負けないこと諦めないこと〜♪」懐メロを口ずさむ
ブルック/KP では、手紙を読んであなたたちが話していると、ぱたぱたと廊下から足音が聞こえてくる。
兎白 芥子
「あはは、それが一番大事~♪」
「?」
ブルック/KP
かわいい
メインも雑談も
兎白 芥子 ひたすら癒し
看護師 「兎白さん〜」
ブルック/KP 再びやってきたのは、先ほど配膳を終えて出て行った看護師だった。
兎白 芥子 「へあっ? え、わた、はい……!」
ブルック/KP 改めて見ると、その看護師は酷く可憐で美しい。長い黒髪をきれいにまとめ、顔立ちは成人女性にしてはやや幼い印象も受けるが、まさしく「白衣の天使」という形容が似合う。
兎白 芥子 うわっ途端に怪しい
ブルック/KP
逆説的にその姿は妖艶にも思える。
あまりに美人な彼女のネームプレートには、「糸原」と記されている。
糸原 「ごめんなさい。あなたたちに、明日の手術の段取りを説明するのを忘れていて」
ブルック/KP 糸原は、明日のえりなの手術について説明を行う。
糸原 「それでは明日からは手術ですね。食事は今日までです。水は21時から明日の10時まで飲んで構いません……」
ブルック/KP など、手術の段取りの確認をしているようだ。
糸原 「ギプス固定では治療が難しく、手術した方が綺麗に治りますので…手術は全身麻酔にて行います。入院期間は短くて二泊三日。全治2ヵ月の見立てになってます」
糸原 あらあら…?
ブルック/KP これに対して《医学》が可能です。
兎白 芥子 CCB<=45 医学 (1D100<=45) > 84 > 失敗
朽千縄 (舐め終わるのを待って、ソーダ味の飴を与える…)
兎白 芥子 (そうなのか、という顔で聞いている)
田辺
「おい、いくつ食わせる気だ」
choice[好み,普通,さほど,苦手,超絶無理] ソーダあじ (choice[好み,普通,さほど,苦手,超絶無理]) > 好み
ブルック/KP では、あなたはもっともらしい説明を受けて、そうなのか…と思うでしょう。とくに違和感を覚えるところはない
田辺 言いながら手ずから食べる
兎白 芥子 だんだん好みに近づいてって笑いますね
ブルック/KP
糸原は説明を追えると、病室を立ち去っていきます。
そのあと、食事を終えて消灯時間まで、特にすることがなければ就寝になります。
朽千縄 よしよし(小さくがっつぽ
兎白 芥子
結局一緒なのは一晩だけになっちゃったので、お泊りみたいに楽しもうとおもいます
騒ぎすぎない程度にきゃっきゃ
田辺 好みを模索されて把握されてる気配がする
朽千縄 「……タバコの吸いすぎは体に優しくないので。口寂しいなら飴玉でも食べていてください」
吉良えりな きゃっきゃ…売店にトランプがあったから、それであそぼ!
田辺 「なら待たせるな。……今の、うまかった」
兎白 芥子 わーい!姉妹みたいなことしてる!
吉良えりな じゃあおねえちゃん!ブラックジャックしよ!
ブルック/KP 唐突なBJ
兎白 芥子 おねえちゃん強いよ~(幸運45)
朽千縄 「…お待たせしてすみませんでした。…ではもうひとつどうぞ」ソーダ飴を口に放り込む
ブルック/KP では簡易式BJ!ルールは簡単、4回戦行って、勝ち数が多かった方が勝ち!
田辺
満足そうに頬張る
頬が飴玉でわずかにふくらんでいる…
兎白 芥子
わあい!!!
あっでももう寝ないとまずい
明日します!?
ブルック/KP
BJ盤面のつくりかたがよくわからなかったKPの負け
かわいい
ブルック/KP ですね!時間超過してました!では本日はここまで…!おやすみなさい!
兎白 芥子
ふふっ おやすみなさい!!
明日はBJ…勝ちますよ!!
朽千縄 「へぇ…かわいい」(頬が膨らんでますね、えいえい)つつく
ブルック/KP お疲れ様でした!
田辺
「やめろ、気が散る」
運転中なのでされるがまま…
イチャつきおって
ブルック/KP
いちゃいちゃ…かわいいね
二人だとまがもちそうになかったら、あとひとり飛び入り参加の入院患者をつれてきてもいいです
兎白 芥子
飛び入り!!
しまった うちにいまケガしてる子いない
誰か怪我させるか…(暴力)
choice[かがみん,すーちゃん,なっちゃん,れーこちゃん] さしあたって (choice[かがみん,すーちゃん,なっちゃん,れーこちゃん]) > なっちゃん
ではなっちゃんがドジって一日入院をキメてます
ブルック/KP なっちゃん!
兎白 芥子 yes
ブルック/KP
そういえばずっと消したままだった吉良ちゃん
お疲れ様です〜!
兎白 芥子
こんばんちんです!
おねむだいじょうぶ?ごはんはたべた?
ブルック/KP
だいじょうぶです!かいふくしました!
食べました!では虚無とお茶を持って、やっていきましょう
ブルック/KP
「50億のハートビート」2日目 再開させていただきます。
よろしくお願いいたします!
兎白 芥子
よしよし
おねむだったら一時間早く切り上げようか?みたいな提案あったけど大丈夫そう…?
兎白 芥子 よろしくおねがいします…!
ブルック/KP
大丈夫です!いつも昼の眠気が異常なんですよね…ありがとうございます
ほんとに体調無理そうでしたら自己申告します!
兎白 芥子
ひるまはねむい とてもわかる
申告して……(^J^)
大丈夫そうでよかったです!!!
ブルック/KP
前回のあらすじ:えりなの提案でBJをすることになりました
では、参加希望の方はどうぞ前へ…
兎白 芥子
おねえちゃんは人と遊ぶのにまだ慣れてないのでわくわくしてます
入院患者さんどう入れましょうか
ブルック/KP ごつごつの入院患者さんだ〜〜!
ブルック/KP たまたま隣の部屋に入院してて…えりなに声をかけられた感じでしょうか
吉良えりな こういうの、人数が多い方が盛り上がるじゃん
ブルック/KP この社交性陽のものよ
入院患者さん 手を引かれて来ました ふふ
兎白 芥子 びくっ
朽千縄維浮 実はおれも入院してたから来たよ
入院患者さん おみまいだとおもってました
ブルック/KP 入院してた方が自然だなと思って…あと最近大怪我したので
兎白 芥子 「なっ、わ、わたしとえりなだけじゃ……」こそこそ
兎白 芥子 んなっ
吉良えりな 「せっかくだから、隣のひととも遊ぼうよ。こういうの、人数が多い方が楽しいよ!」
入院患者さん 「ええと…おじゃまします?」
朽千縄維浮 「お邪魔してまーす」
朽千縄維浮 choice[しってる,しってない] 兎白先生を (choice[しってる,しってない]) > しってる
入院患者さん 「隣で一日だけお世話になってるものです。御小柴 夏、と申します。こちらは同僚の朽千縄さん」
兎白 芥子 「…………………あれ………?」
朽千縄維浮 「絶賛入院中の朽千縄維浮です。兎白先生ですよね?弟の沈がお世話になってます」
兎白 芥子 センセ、隣同士だからお見舞いも来やすそうですねこれ
朽千縄維浮 おれのとこにも顔見せに来たよ
兎白 芥子 「………!!! あ、あの、えっ………おっ……あ、おに、おにいさんで……あはっ……」
入院患者さん 「朽千縄さん、お知り合いの方でしたか」
朽千縄維浮 「あはは、聞いてた通りですね〜。か〜わい…いやぁ、初対面ですけど、弟の同僚なんですよ。話を聞いてたんですよね」
兎白 芥子
「はひ…ひえ……ひっうあ………」
「たしゅ、たすけてぇ……えりなぁ………」
「おなっ……おなじかお、なのに……すごくしゃべる……」
吉良えりな
「あはは、おねえちゃん、ちょっと人見知りなんです。私もびっくりしたけど、そんなに緊張しなく大丈夫だって〜」
「私がついてるから、初対面の人でも大丈夫だよ、おねえちゃん!」
入院患者さん
「人見知り…なるほど。では、こうした方がよさそうですね」
目線より下になるよう小さくしゃがむ
吉良えりな (接し方が…)
兎白 芥子 「うっ………う……そう…?だいじょうぶ………だいじょ……そう、そうよね、いもうと、に……いいとこ………」
朽千縄維浮 (小動物へのそれ…)
入院患者さん 「だいじょうぶですよ、怖くありませんよ」
入院患者さん 小動物へのそれ
入院患者さん 指を出してちょいちょい…
兎白 芥子 「………こわくないひと……そう、そうよ、くちなわセンセとも…いっしょだし、だいじょうぶ…」
吉良えりな 「ふふっ、でも無理はダメだよね。とりあえず2回、遊んでみよ!」
ブルック/KP では簡易式?ブラックジャックのルールをご説明します。
兎白 芥子 はい…!
ブルック/KP
山札からカードを引いて、合計で21になるように加えていきます。
カードは何枚でも引くことができます。
21…ブラックジャックになった人が勝者です!21を揃えた人がいなければ、21により近い数値の人が勝ちですね。
それでは山札からカードをどうぞ!
ブルック/KP 大体こんな感じだったと思う 覚えやすい
兎白 芥子 ターンせいではないのですね…がんばります!
入院患者さん ではわたくしも えいっ
朽千縄維浮 おれもどんどんひいちゃうね〜
兎白 芥子 「おわ……」
入院患者さん 「ふんふん、なるほど。もう一枚」
朽千縄維浮 「うーん、どうしよ…ひいちゃおっかな…」
吉良えりな 「まだまだ引けるよ〜!」
兎白 芥子
「あっ」
「あっいや!あの、なにも!」
吉良えりな 「えっ?」
朽千縄維浮 「あー…うーん、おれはターンエンドで!」
入院患者さん 「では、わたくしもターンエンド」
吉良えりな 「あっ…」
兎白 芥子 「うーー………もういちまい」
吉良えりな 「あは…私もこれで…!」
兎白 芥子
「あっ……!」
「え、エンド…!」
吉良えりな
「みんなもう引かない?じゃあカードオープン!」
26
朽千縄維浮 23
入院患者さん 20
兎白 芥子
ジョーカーをどうしましょう
これがなければ21…!
ブルック/KP
ジョーカーは絵柄なので扱わないとありますね…
ではブラックジャック…?
兎白 芥子 ブラックジャック!
ブルック/KP やったー!おめでとうございます〜!!
御小柴 夏
「あら、ぴったり21ですね。おめでとうございます」
「運がいい」
兎白 芥子 「や、やった……!えへ……」
朽千縄維浮 「ほんとだ、ちょうど21だね。おめでとう!」
吉良えりな 「ブラックジャックだ!初戦を制するなんてやるじゃん〜」
兎白 芥子
「えへっ、へ……ぇ………ぅぁ…………」
はずかしいのでえりなの後ろにこそこそ…
吉良えりな 「あっはは、照れちゃった?ほら出てきて、二回戦目しよ!次こそ勝つから!」
朽千縄維浮 「次は勝てるといいなぁ。せっかくだからこのうまい棒すめし味を賭けるね」
兎白 芥子 「ふあ!?ひ、ふへ……えへ…2度目…すめし…?」
御小柴 夏 choice[ある,ない,すき] うまい棒すめし味 (choice[ある,ない,すき]) > ある
吉良えりな 「すめし味?ウケる、何それ〜。じゃあ私は抹茶味ミルクキャラメルで」
ブルック/KP あるのか
御小柴 夏
「自分は……そうだ、あれがありました」
部屋にどっこどっこ戻って…夏みかんゼリーを
「同じ名前ということで、反対隣のおばあさんから頂いたのですが…自分はまだおなかがぴーぴーなので。食べられる方が食べた方がよいかと思って」
朽千縄維浮 「あっ、ナタデココ入ってないやつだ!ナタデココ入ってないゼリー大体好きなんだよね」
朽千縄維浮 なんか大体のゼリーに我が物顔で入ってるナタデココ好きじゃないんだよな…
兎白 芥子
「わっ……………えっと………わたっ………これ……」
売店で買ってきたキャンディ…
御小柴 夏 ナタデココが苦手 おぼえました
御小柴 夏 「ナタデココは入っていません。純正の夏みかんです」
朽千縄維浮 「よ〜し、明日のおやつにしちゃうぞ」やる気出てきた
ブルック/KP ではそれぞれ掛け金を提示したところで、各自ドローしていってくださいまし
御小柴 夏
いきますよ~お
おっと
手が被っちゃった んふふ
吉良えりな 今何か不思議なことが起こったような?
ブルック/KP あっ…てやつですね
御小柴 夏 にこっとして取っていきましたね
兎白 芥子 「あれ……」
朽千縄維浮 「おっ…」
兎白 芥子 「あっうーん……もういちまい……いや…」ぶつぶつ…
御小柴 夏 「では、こちらはターンエンドで」
兎白 芥子 「ぎゃ!!!」
朽千縄維浮 「おれもターンエンド!」
兎白 芥子 「…………ターンエンド……です」
兎白 芥子 ポーカーフェイスができない
朽千縄維浮 「おや、兎白せんせ、何事ぉ…?」
兎白 芥子 「……ごらんくだされば…わかります……うう」
吉良えりな 「私もターンエンド!(おねえちゃん大丈夫かな)じゃあ、カードを公開してね」
吉良えりな かわいいなぁ
ブルック/KP かわいい
兎白 芥子 30
御小柴 夏 21ですね
吉良えりな 21!
朽千縄維浮 おれも21!
兎白 芥子
「えっ!?!?」
「私以外みんな!?すごい…!」
吉良えりな 「あれっ、おねえちゃん以外21!?」びっくりしてる
朽千縄維浮 「わっすごーい!さっきと逆じゃん!」
吉良えりな 「逆にすごくない!?おもしろーい!」スマホで公開された手札を撮ってる
兎白 芥子
「ね! す、すごい…!ふふ、すごい…これ、えへへ……すごいなあ…!」
ふんすふんす 楽しそうに耳が揺れてる
御小柴 夏 (だいぶ慣れてきたなあ…よかった)
吉良えりな 「ふふっ!たのしい?じゃあもう一回やろ!このままじゃ勝敗つかないもんね」
吉良えりな あーっおねえちゃんがかわいいどうしよう 抱きしめてもいい?
兎白 芥子 うひゃう!?
兎白 芥子 「うん…! もいっかい、やりたい…!」
朽千縄維浮 「ふふっさんせー。あともう一戦くらいならいけるよ〜」
吉良えりな すりすり…ぎゅっ…
ブルック/KP では第三回戦!山札わしゃわしゃ…
兎白 芥子 ほわ……よしよし……
ブルック/KP よーいどん!
御小柴 夏 (仲良し姉妹を微笑ましい目で見る)
朽千縄維浮 (かわいいね。やっぱきょうだいは仲がいいのがいちばんだなぁ)
御小柴 夏 「さて……どうしましょうね。この手札」
兎白 芥子
「あっ」
「ああ~~~~………」
えりなの肩によりかかって悔しそうにぐりぐりぐり…
吉良えりな 「あ…」
御小柴 夏
「おや」
「ふむ…では、ターンエンドで」
朽千縄維浮 「…おれもターンエンド!」
吉良えりな 「おねえちゃ〜ん…」一緒にぐりぐりぐり…
朽千縄維浮 「…なるほど…?」(察し)
御小柴 夏 「なるほどですね」(頷き)
朽千縄維浮 「もうみんな引かないっぽい?じゃあカードめくって〜」
御小柴 夏 28 破れました
兎白 芥子 26 ざんぱいです…
朽千縄維浮 18!
吉良えりな 25!おねえちゃんと1枚違いで負けちゃった〜
御小柴 夏 「一番近いのは…朽千縄さ…………維浮さん、ですね」
朽千縄維浮 「そうです!おれの勝ちです!ほんとはブラックジャックでかっこよく勝ちたかったけどね」
御小柴 夏
「それでも勝ちには変わりませんよ。おめでとうございます」
夏みかんゼリー、おさしあげ
朽千縄維浮 「やった〜!ありがと。みかんゼリーはおれがもらうね。すめし味は二人にあげるよ」うまい棒を渡す
吉良えりな 「これおいしいのかなぁ…」
兎白 芥子
「あめ……賞品………えっ?」
ちらっといふくんをみて、ちょっとあけて、サクッと…
choice[アリ,ナシ,好き,苦手,やばい,ハマった] どう? (choice[アリ,ナシ,好き,苦手,やばい,ハマった]) > 好き
ブルック/KP
味は……酢飯!そのものです…
好き
兎白 芥子
「…! おいし……ふへ…」
「お寿司みたいな味、します」
朽千縄維浮 「あっはは、口にあったみたいでよかった〜。おれの職場じゃ大体不評だったからさ」
吉良えりな
「えーっ不評のおかし押し付けたの?」さく…
choice[アリ,ナシ,好き,苦手,やばい,ハマった] (choice[アリ,ナシ,好き,苦手,やばい,ハマった]) > ナシ
「……?」虚無の顔
御小柴 夏 「自分はそれなりにイケましたけどね。珍味として」
兎白 芥子 虚無かわ
朽千縄維浮 「お茶請けにいいと思ったんだけどなぁ。じゃあ、飴玉とキャラメルいただいてきま〜す!」
兎白 芥子 飴玉は………鮭味!
朽千縄維浮
「今日は誘ってくれてありがとね〜。お二人ともお大事に!」
鮭味…?
兎白 芥子 中に本物の鮭が入っているそうです
朽千縄維浮 やば、おもしろ銘菓じゃん…あとで買ってこ…
兎白 芥子 「はい…あの、あの、……ありがとうございます…!」
ブルック/KP では、ミルクキャラメルと飴玉をひとつずつもらって、隣の客は凱旋していきました。
兎白 芥子 「えっと…おだいじに…と、おやすみなさい…」
吉良えりな 「あっはは、ありがとうございました〜!おだいじに!」
御小柴 夏 「遊ばせていただいてありがとうございます。ゆっくりお休みになってくださいね」
吉良えりな choice[好き,ふつう,苦手] 酢飯自体 (choice[好き,ふつう,苦手]) > 好き
御小柴 夏 「では、こちらもお部屋へ戻りませう」
吉良えりな 酢飯自体は好きだけど〜
兎白 芥子 お菓子にするとナシだったのか~
ブルック/KP
では二人を見送ると、早くも消灯時間になります。
就寝の時間です。
あなたたちは、今日あったことを話しながら眠りにつくことでしょう。
兎白 芥子 イントロ音楽入るとテンション上がるなあ…
ブルック/KP
……
そして、あなたは夢を見る。
兎白 芥子
おお………
ハートビート……
ブルック/KP
目の前で誰かがベッドに横たわっている。
それは、一人の老女だった。
周りには、彼女の命を維持するための装置が並べられている。
ふと、彼女が目を覚ます。あなたの姿を認識すると、枯れ木のような手をあなたに伸ばす。
老人の手を受け止める自分の手は、いつもの自分の手だが、酷く若々しく感じた。
???
「……先にいってる、ね…」
「………おねえちゃん」
ブルック/KP <アイデア>をどうぞ
兎白 芥子 うええええん
兎白 芥子 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 28 > 成功
ブルック/KP
では、あなたはこの老女が、えりなの未来の姿ではないか?と思い至ってしまう。
不意に、彼女の手から力が抜ける。
兎白 芥子 ! ………
ブルック/KP 周りの機器から、老人の命が尽きたことを示す音が鳴り響く。
兎白 芥子 うあああああ……・…
ブルック/KP
あなたの胸に、無性に寂しい気持ちが襲ってくる。
【SANC0/1】
兎白 芥子 CCB<=54 【SAN値チェック】 (1D100<=54) > 68 > 失敗
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 54 → 53
ブルック/KP
………
…ごそごそと。
腹をまさぐられている感触がして、あなたは目が覚める。
兎白 芥子 「…………」
アンドロイド 「すごい……本当に治ってる」
兎白 芥子 「……えり、…………」
ブルック/KP 頭上からえりなの声が聞こえる。目を開けば、アンドロイドと名乗った彼女が、あなたのパジャマをめくっている。
兎白 芥子 「……………みらいのわたしは、あなたのこと、なんて呼んでいたの…?」
アンドロイド 「……え?」
兎白 芥子 「わたし………あなたのこと、よびたくても………あなた自身の、なまえをしらない……」
アンドロイド
「………マスターには、エリナって、呼ばれてたよ」
「ね、ねぇ。昼間のこと、怒ってないの?」
兎白 芥子 「………怒らないよ。だって、ああしなかったら……あなたが逃げられなかったじゃない。…………エリナ」
ブルック/KP うあ…っ
エリナ
「……ごめんなさい!私、謝ろうと思って…さっきは”怖くて”、とっさあなたを盾にしちゃった……本当にごめんなさい」
「その……不死身でも、やっぱり痛い…よね」
兎白 芥子
「……治るから。いいよ。エリナは気にしないで」
「………」
エリナ
「でも…………」
「……」
兎白 芥子 「……じゃあ、あの…昼間出てきた子のこと、教えてくれる…?すごい色してた子」
エリナ
「…あれがなんなのか、わかんない…150年の時間遡行をしていたら、あれと目が合ったの。それ以来、追われるようになって」
「……あのね、実は未来では、時間遡行は禁じられているんだ。もしかしてあれに会わないようにするためなのかな……」
兎白 芥子
「…エリナは、なんでそんな……危険なことをしてまで、私を殺そうって思ったの?」
「………長くなりそうね。ここじゃあなくって、場所変えましょうか」
エリナ 「うん…少し長い話になっちゃうかも」
兎白 芥子
ベッドから起きて、上に一枚羽織って
昨日行った中庭へ行きましょう
その中庭には自販機とかベンチはありそうですかしら
エリナ その後をてくてくついてく…
ブルック/KP 自販機もベンチもありますね(ニョキニョキ)
兎白 芥子
よし!生えたての自販機でえりなの好きだった飲み物を買ってあげましょう
自分はあたたかいお茶
ブルック/KP choice[いちごみるく,メロンソーダ,ぽっかれもん,おしるこ] (choice[いちごみるく,メロンソーダ,ぽっかれもん,おしるこ]) > いちごみるく
エリナ 「あ、ありがとう……」いいの?という目でいちごミルクを受け取る
ブルック/KP 大正解ダイス
兎白 芥子 こくこく
ブルック/KP
ドリサイとか入れなくてよかった〜っ
ドリサイが好きな吉良ちゃんとかちょっと嫌だ…
兎白 芥子 「…ここなら、静かに話せると思うわ。聞かせて、あなたのこと」
兎白 芥子 ドリサイがある自販機とか嫌だ~~~~!!!(N川の全否定)
エリナ 「うん…あ、説明する前に、あなたがほんとにマスターなのか、確認させて」
ブルック/KP
そう言って、彼女は服から眼鏡を取り出す。
その眼鏡をあなたにかけさせると、眼鏡越しの視界に半透明のポップアップが浮かびあがった。
――網膜認証を行います。
――認証クリア。
兎白 芥子 「っ……」
接続を行います。
――接続が完了しました。
ブルック/KP
そして眼鏡越しの光景がガラリと変わる。まだ暗い中庭を背景画像にするように、目の前にボタンやアイコンが浮き上がっている。
まるで進歩したAR技術のようだ。
画面には、主に下記のボタンやアイコンがある。
メガネ
・充電モード:「自動充電」と表示
・通信機能
・位置情報
・記録フォルダ(鍵マーク付き)
・映像フォルダ(鍵マーク付き)
兎白 芥子 「すごい………。こ、これ、どう操作するの…?」
エリナ 「音声入力か、ホログラムにタッチしても操作できるよ」
兎白 芥子 こわごわタッチ…まずは位置情報
ブルック/KP
ボタンやアイコンに一つ一つ触れると、簡単に以下のことが分かる。
位置情報:マスターとアンドロイドの居場所が分かるようになる。
通信機能:マスターとアンドロイドのチャット画面になっており、今までのやりとりも残っている。
記録フォルダ:開こうとすると、よく分からない文字の記載されたポップアップが浮かぶ。そうやらパスがかかっているようだ
映像フォルダ:記録フォルダと違いフォルダそのものは開けるが、中の動画ファイルにはそれぞれ鍵マークが付いている。
エリナ 「網膜認証が成立したってことは……やっぱり、あなたはマスターなんだ」
兎白 芥子 「……記録と映像は、パスがかかってるんだ…」
ブルック/KP 現在見られるのは、「通信機能」のみ
兎白 芥子
「未来は…こんな端末でも、指紋認証どころか……網膜認証なのね。ふふ」
「通信機能…チャットの履歴、見てもいい?」
エリナ 「うん…いいよ」端末を操作するのを見守ってる
ブルック/KP
■通信機能
今までのチャットログが残っている。
何らかの事情で二人が離れ離れの時はこれで会話をしていたらしい。
図書館をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 40 > 成功
兎白 芥子 チャットログか…
ブルック/KP では、6月10日に、マスターがエリナの誕生日祝いを送っていることが分かる。
「エリナ。今日は何の日かわかる?
6月10日。ロボットの日…あなたの誕生日だよ。
ささやかなお誕生日プレゼントだけど、あなたの絵を描いたの。喜んでくれるといいんだけど…
お誕生日おめでとう、エリナ」
エリナ
「それ、覚えてる。マスターが私の絵を描いて、送ってくれたんだ。絵の中の私、幸せそうにしてて。嬉しかったなぁ…」
「………」
「……ううん、今はちゃんとお話するの」
「なんで、マスターを殺そうとしたか、だったよね…」
兎白 芥子 「………うん」
エリナ
「マスターは……時々バケモノになってしまうの。黒くて長い爪を生やして、たくさん人を殺すバケモノに」
「"こんなものになりたくない"って言っていたけど、それでも自分を保てなくて、時々我を忘れて人を殺して、人を殺すたびに一緒に逃げて……その繰り返しだった」
兎白 芥子
ひぎゃ
ああ~~~っ!!~~~~!!~~??!?
ブルック/KP おやおやおやぁ
兎白 芥子 「…………うん」
兎白 芥子 (KPの胸倉を掴む)
エリナ 「その頻度が、一ヶ月に一回、一週間に一回、間隔がどんどん短くなって、『自分という存在が消えていくのが怖い。こんな思いをするくらいなら、不老不死になる前に死んでおきたかった』って、マスターが……」
ブルック/KP (掴まれながらも刺突はやめない)
エリナ
「だから、不老不死になる前のあなたを殺せば……マスターを苦しみから解放できると思ったの」
「でも間違えた……”あの事故”の後の時間に来てしまった……!」
兎白 芥子 (刺突されながら熱い抱擁と熱烈な刺突を繰り返す)
兎白 芥子 「…………」
ブルック/KP えぐっえぐっ
兎白 芥子 うえっうええっ
エリナ
「マスターは悪くないの…失敗したのは私。…私、失敗しちゃったんだ…」
「……でも、初めて会ったとき、あなたが過去のマスターだなんて信じられなかった。自分の知るマスターとあなたは外見が違うから……」
兎白 芥子 「……そうなの?」
兎白 芥子 未来のわたし…
エリナ 「私が知ってるマスターとは、見た目や雰囲気が違うの。マスターは、長く生きている間にゆっくり外見が変わっていったって言ってた」
兎白 芥子
ぐあっ
未来の兎白先生 なるほど そういうのもあるのか
ブルック/KP 未来の…
兎白 芥子
「……………そっか。でも、これが使えるってことは……そう、なのね」
眼鏡をかしゃかしゃ…
兎白 芥子
大量殺戮を何度も繰り返しては逃げてたとするとそりゃ変わりそうですものね……ニコッ
ドドドドド興奮してきた
エリナ 「私の知ってるマスターは髪が黒くて、長くて………すごくきれいな人、だった」少しもどかしげに言う
兎白 芥子 「……黒い?え………」
ブルック/KP とっても興奮している…?
兎白 芥子 「で、でもわたし、アルビノ……って、えっと………”先天性色素欠乏症”っていうので……黒髪な、なんて……」
兎白 芥子 これが興奮せずにいられましょうか
エリナ
「…わかんない。マスターは……鏡に自分の姿が写るのも嫌がってたから、証拠の画像とかもないの」
「でも…髪を染めたりはしてなかったと思う。姿が変わったのも、マスターの意思じゃなかったみたいだし」
兎白 芥子 密かに”普通のひとの黒髪”にあこがれを持っていたからしちゃんなので、これはすごくビックリ案件なのである
兎白 芥子 「………まざ、って…………もしかして……」
ブルック/KP
なーーーーーーるほどぉ…
ふつうのひとのくろかみ…
エリナ 「混ざる…?」
兎白 芥子 「……あのね。私がこの怪我を…えっと、ここに入院することになったきっかけの、事故…で、ちょっと」
兎白 芥子
普通じゃない背丈、普通じゃない見た目、普通になれない態度
だからこそ、彼女は”普通”に憧れていた というのがありそうだなって…!
エリナ
「……事故…そう、いえば…」はっとする
「マスターは言ってた。不老不死になったのは、明らかに20XX年に起きた事故のあとだって」
「それで、事故現場のビルとかもっと調べておけば、何か変わったかもしれないって。“今となっては150年も前だから、調べても何も出てこない”って話していたけど」
兎白 芥子 「うん。………今だったら、間に合う……のかも、しれないって」
ブルック/KP エリナは何かを決心した表情で、あなたの方を向き直る。
ブルック/KP
ああ〜〜〜〜っそういうの…あう…
なのに…未来ではバケモノに…ぐぅ…
エリナ
「私…やっぱりマスターを助けたい!不老不死が治れば、あんな悲劇は起きないはずだもん」
「都合が良いのは分かっているけど、私、この時代のことがよくわからないから…一緒に調べてほしい」
兎白 芥子
化け物に身を食われつつある 多分まず身近なひとたちから犠牲になっていたと思われる
つまり
いやでも妹は…生き残ってたな…
兎白 芥子 「ううん。私からもお願いしたいわ。…このまま、化け物になって……死ねないまま、死んでいくのは………嫌だもの」
エリナ マスターがバケモノになりはじめたのは、えりなが死んでからなんだ。それまでは、外見も元の姿のままだったみたい
エリナ 「……っ」
兎白 芥子
あああ………
なるほど………
エリナ 「…うん!ありがとう、マスター」
兎白 芥子 何かのタガが外れてしまった……?
エリナ S1d1 そうだよ。マスターは死んじゃったんだ。私の目の前で… (1D1) > 1
ブルック/KP すんでのとこでつなぎ止められていた 糸が…ぷっつりと…
兎白 芥子
うあっ…………
もう守りたい大事なものがみんないなくなってしまった
いなくなってしまったから……糸が…
ところで
エリナちゃんの名前がなかったりしたら「アン」って呼ぼうとしてたことを報告します
ブルック/KP 兎白さんとアンドロイドが話し合い、これから一緒に調べるということで話がついたところで…
兎白 芥子
アンドロイドのアン
もう一人の妹の杏から取ったアン
ブルック/KP CON×5をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=6*5 だいぶきつい判定ですねこれ (1D100<=30) > 81 > 失敗
ブルック/KP あっそれは…それは〜〜〜〜
ブルック/KP では、長時間話していて小腹が空いたのか、腹の音が響いてしまう。
エリナ 「!「ちょっと待って」
ブルック/KP そっちもそっちでよき…
兎白 芥子 「あっ……」
ブルック/KP 言いながら、エリナは突然服を脱ぎ出す。
兎白 芥子 エリナがちゃんと名前のある子なので~~~!!
兎白 芥子 「あっえ、なっ!?」
ブルック/KP 未来的な模様の、ピッタリとした服があらわになり…その腹部から、チン!と小気味いい音がした。
兎白 芥子 「えっ!?」
兎白 芥子 一家に一台 エリナチャン
エリナ 「マスターの大好きだったパスタ!お腹が空いてたら食べて」
ブルック/KP では、その腹部が電子レンジのようにぱかりと開き、中からカルボナーラのパスタが出てきます。
ブルック/KP 調理機能付きエリナチャン
兎白 芥子
「わっ……え、ふわ……」
コンビニとかの…?
エリナ 「えへへ、すごいでしょ?私にはこんな機能もあるんだよ」
ブルック/KP 「777-11」というコンビニのパスタみたいですね
兎白 芥子 ずいぶん数字が多い んふふふ
ブルック/KP 容器にどこかで見たことあるような、ないようなロゴが入ってます
ブルック/KP 150年後も存続しているのだろうか
兎白 芥子 「すごいね…! …あれ、なんかロゴが………もしかして、未来の…?」
兎白 芥子
統合しては統合先を飲み込み、分隊をそこかしこに忍ばせてひっそり生き延び…時が来たら一気に食い尽くす
そうして存続してきたのだ
エリナ 「うん。大手コンビニメーカーの。マスターが好きだったんだよね。空間転送サービスで家に届けてもらうことが多かったし…」
ブルック/KP
なんと恐ろしい生存戦略だ…
なんかしぶとく生きてそうな雰囲気はあります
兎白 芥子
「カルボナーラ…えへへ、嬉しいなあ。じゃあ…いただきます」
「あちち……はふ……おいし……エリナも半分、たべる?」
エリナ
「私は自動充電があるから、食事は必要ないんだけど…消化機能はちゃんとついてるよ」
「マスターとご飯食べるの、好きだったの。…でも、お腹空いてるのに、私ももらっていいのかな?」
兎白 芥子
わかります なんやかやで生き延びそうなチェーン
さわやかが全国を制圧した中でもまだしぶとく金のハンバーグを売っている…
ブルック/KP
全国どころか海外にまで出店していそう…
禁のハンバーグからしかとれない栄養があるだろう…
兎白 芥子
「一緒に食べるのが嬉しいの。…ね、一緒に食べよ」
「お姉ちゃんからの…マスターからの、おねがい……だめ?」
兎白 芥子
禁のハンバーグ
違法ハンバーグ…?
エリナ 「…えへへっ…ありがとう!おね…、マスター!」
ブルック/KP
誤字ってた
違法ハンバーグは草 さわやか、法律ねじまげた?
当店のハンバーグ以外のハンバーグはハンバーグに非ず
兎白 芥子
「おねえちゃん、でもいいよ?はい、エリナのはこっち」
自分のぶんを蓋の方にわけて、エリナちゃんと……あっフォークがない!!!
兎白 芥子
くっ……さわやかだ!さわやかがきたぞ!隠せ!
ちくしょうっ…いつまで俺たちはこんなにこそこそ…
エリナ 「あっ…フォークはあるよ。大丈夫!」腕の部分からフォークを二人分取り出す
ブルック/KP あけろ!さわやか警察だ!
兎白 芥子 「! よかった…いま、ちょっとフォークないなって焦っちゃった…」
ブルック/KP ベンチに座って、かなり遅めの夜食…もとい、早めの朝ごはんをフォークに巻き取って口に運ぶ。
兎白 芥子
俺が出る……
ここには何もねえよ!なんだなんだ、抜き打ち調査かー?
(いまのうちに裏から逃げろ!)こそこそ
兎白 芥子 ちなみに今は何時ごろなのでしょうか
ブルック/KP 朝3時くらいでしょうか
兎白 芥子 ふふ 遅めの夜食か早めの朝ごはんか 判断に迷う
ブルック/KP 150年後のパスタは、案外今食べているものとさほど味に違いはない。進歩がないというべきなのか、150年後も保たれている味のクオリティに驚くべきなのか
兎白 芥子 「あんまり味、変わらないのね。あ、でもなんだか微妙にスパイス感が増えたような……ずっとこれを保ってくれてるんだなあ」
ブルック/KP
くん…匂う…匂うぞ…匂いで、合い挽き肉の割合がはっきりとわかるのだ
隠しだてしても無駄だ!貴様ら、さわやか以外のハンバーグを密造していたな?
確保だ!
エリナ 「意外と今と変わらないっぽい?マスターは、だんだんおいしくなってるって言ってたけど」
兎白 芥子
知らねえっつってんだろ!!俺らはスパゲティ作ってたんだ!!ハンバーグなんざ作ってねえよ!!
あっくそ、手錠なんかかけ……ええい!!ままよ!!
後ろからドロップキック!!!
エリナ 「もぐ……もぐ………ふぅ、ごちそうさま!」
兎白 芥子 「ごちそうさま。おいしかったー」
エリナ 「口にあってよかった。150年前の人が食べても大丈夫か、ちょっとわからなかったから…」
兎白 芥子 「…わたし、150年も先の、未来の食事を食べたのね。なんだか新鮮な気分」
エリナ 「確かにSFモノみたいだよね…」
兎白 芥子 コンビニのカルボナーラを食べたくなってきましたじゃないですか
エリナ 「じゃあ、私はこのあたりで休んでおくね。マスターも、いったんおやすみなさい」
ブルック/KP 奇遇ですねKPも食べたくなってきました(仕掛けた人
兎白 芥子 「うん。私も、もう少し休むわね。…おなかいっぱいだから、ちょっとお腹を休めてから寝ようかな」
兎白 芥子
これのちのち「買ってきました」ってTLに飯テロするやつですよね
と思ったけど夜中のコンビニ…イナゴの大群が過ぎた後のように食べ物がない…
ブルック/KP
わかり…
明日たべゆ!!!
兎白 芥子 ぜったいたべよう もうお腹がカルボナーラのお腹です
ブルック/KP では、エリナとは一旦別れ、自分の病室で休むことになる。
ブルック/KP カルボナーラの舌になってる
兎白 芥子 戻って……まだ寝てるえりなの顔をちょっと眺めて…頬を撫でてから、じぶんも寝ましょう
兎白 芥子 これで金のハンバーグ買ってきてたら嘲笑ってください
吉良えりな 「むにゃ……えへ…おねえちゃん、くすぐったい……うにゃにゃ…」
ブルック/KP ふにゃふにゃと寝言を言っていますね。
兎白 芥子 「……ふふ」
ブルック/KP この裏切り者がァ!!!(ガドリング砲を向ける
ブルック/KP では、再度就寝して…翌朝
兎白 芥子 これからァは金バーグの時代じゃあ!!おんどりゃあ!!かかってこんかいワリャア!!!(ダイナマイトに火をつける)
ブルック/KP
看護師が朝食を運んでくるが、えりなは手術当日のため食事はない。
食事を終えた後、あなたは退院の手続きを取ることができる。
ブルック/KP ほう…幸運をどうぞ
兎白 芥子 荒くれなので幸運99でよろしい?
兎白 芥子 しれっと朝ごはんもいただきます
ブルック/KP あらくれなので人生波乱万丈でしょう。50%でどうぞ
兎白 芥子 チィッッッッッッ
ブルック/KP むしゃむしゃ…パスタを食べたけどまだいける!となります。味は薄いですが普通においしいです
兎白 芥子
CCB<=50 絶対に成功する幸運 (1D100<=50) > 67 > 失敗
あっ
ブルック/KP あっ^^
兎白 芥子 (ここの病院、先生はアレだけどもごはんはおいしいなあ)
ブルック/KP ではダイナマイトの爆発に巻き込まれ、全員お陀仏 ロストです!お疲れ様でした!
ブルック/KP 先生はアレだけど…
医者 誰が何だって?
兎白 芥子 あ、アレな先生役のひと!
兎白 芥子
わあい!幸運ひとつで全ロスのクソシ!!
さわやかな読了感が素晴らしいので神シです
ブルック/KP
ここでお役御免でしょう
では…退院の準備をし、ナースステーションで受付して外に向かおうとすると、奥で複数の看護師が会話しているのが聞こえてくる。
ブルック/KP
まぎれもないクソシ(神シ)
さわやかだけに()
兎白 芥子 お、聞き耳でも立ててみましょう
ナース 「糸原さん、そういえば髪飾りどうしたの?」
糸原 「ああ、それどこかに落としちゃったんです……」
兎白 芥子 ん?今
ナース 「えー?あの白い髪飾り、大ぶりだけど上品で、職場でつけても合ってて良いなぁと思ってたのに」
ナースB 「それ、糸原さんが美人だから似合うだけなんじゃない〜?」
ナース 「その通りだと思うけど〜!見つけたら教えるね」
糸原 「ありがとうございます……!」
ブルック/KP
真偽
違う、審議
兎白 芥子 さなぎちゃん
ブルック/KP とうとつなさなぎ
ブルック/KP 看護師は会話に盛り上がっているが、あなたが受付にいることに気づくとすぐ解散して、退院の手続きを説明してくれる。
兎白 芥子 さなちゃんの世界線はな……(^J^)
ブルック/KP 実際に退院できるのは、午前中である。
兎白 芥子 (白い髪飾り…ナースさんでも髪飾りってつけていいんだ。…美人さんだし、綺麗なんだろうなあ)
ブルック/KP なんだかんだ本編もサナギ並みに壊れてきてはいるんで…ね
兎白 芥子 手続きを…します!
ブルック/KP
では…手続きをして、無事午前中に退院できます!
おめでとうございます!
兎白 芥子
どれもこれもあのきみこわってシナリオが悪いんですよ
誰ですかあんなの勧めたやつ
兎白 芥子
晴れて自由の身!
「ひさびさのシャバの空気…」
ブルック/KP では、この後は街へと探索に行けるようになります。自由だ!
ブルック/KP
シャバ ふふ
そこにいるお前!お前!お前〜〜〜〜〜〜!
ありがとうございます 大好物でした…毎日の主食です
お礼にいっぱい刺してあげなきゃ…
兎白 芥子
と、その前に
まずは手紙くれた建設会社にれんらくをしてみましょう
ブルック/KP おっ、では電話をかけますと、ちゃんと繋がりますね。
兎白 芥子
俺・俺俺俺~~~~!!!フゥーーーー☆
次に刺しに行くのは飛び降り…(^J^)
「はい、こちら富士見建設でございます…」
朽千縄維浮 よろしくね
兎白 芥子 「あ、あの。……………」
朽千縄維浮 (シャリシャリ……)
兎白 芥子 「っ…………お、お手紙、………連絡をいただいた、兎白と、もうしま……す………」
田辺 よろしくな(柔軟ストレッチ)(MAキック準備)
「あっ…!?弊社の不手際で事故に遭われた…兎白様ですね…!」
「私、担当の牧田と申します……到底謝罪して済むことではございませんが、この度は誠に申し訳ございませんでした…!」
朽千縄維浮 やる気満々で草
兎白 芥子 「い、いえこちらこそ!その!ヘンなタイミングに居合わせてしまって………もうしわけな、なく………」
田辺 お前もその刺す気満々なナイフ置いてから物言えよ
牧田
「およしください、完全にこちらの不注意で、あってはならないミスを起こしてしまいました。…それで済むことではありませんが、慰謝料、保証の方はしっかりとさせていただきます」
「…ところで、その…電話をかけてこられたということは…お怪我の具合はよろしいのでしょうか?」
兎白 芥子 「………えっと、その……きょう、た、………退院して……」ごにょ……
牧田
「えっ、もう退院されたのですか!?」
「…あの、私どもとしては、大けがをされたと現場の工事員から聞いていたのですが……」
兎白 芥子
「………ち、治癒能力が………たかかったので……?」
「えっ、えっと、その、ジョークです、はい………」
牧田 「そ、そうですよね…さすがに、1日2日ではとても…」
兎白 芥子 「いっ!いえ!………退院は、ジョークではないです…」
牧田
「……そ、そう、ですか…」
「あの……少し、気になることが……」
兎白 芥子 「…………なん、でしょうか…」
牧田
「元々、あのビルは老朽化が進んでいて、全テナントが退去したら建て直しをしようと話を進めていたんです…」
「ところがオーナーから突然、「不吉なことが起こったから、建て直しをしなくて良い。解体してくれ」と言われまして…」
兎白 芥子 うはあ
牧田 「その、不吉なことの詳細は聞いていないんですが…非現実的な話ですが、もしや今回の事故に関係しているのではと…」
兎白 芥子
「…………その、唐突なんです、が……今日、伺うことって………」
「あの、つ、連れがいるかも、なの、ですが…………」
牧田 「…それでしたら、ビルオーナーに直接お話を聞いた方が早いかもしれませんね…私の方から、話を通しておきましょうか?」
兎白 芥子
「はっ、えぁ!?あは、あはは……そ、うで、ですよね…!」
(さっきから自分の社会性の無さをつきつけられている……しにたい……)
「……お、おーなー、さんへの………す、みません……おねがいしま、します…………」
牧田 「承知いたしました。また何かありましたら、お手数ですが私の方までご連絡をお願いします。…それでは、失礼致します」
ブルック/KP 限界になってる かわいい
兎白 芥子
「………し、しつれぃ………しました…………」
(……もうだめだ、電話一つまともにできない……私には外で生きていける能力なんて無いんだ………今のところで働けなくなったら死ぬしかないんだぁ……)
病院前でまたうずくまる…
ブルック/KP ちゃんと電話できていたじゃないですか!
兎白 芥子
(…そうだ、しねないんだ……)
ひととおりうごうごしてから……オーナー調べるのってどうするんだ!?現地!?
ブルック/KP そうですね、調べてから向かうこともできますし、直接現地に行ってもいいでしょう
兎白 芥子
choice[調べることを思いつく,とぼとぼ現地へ向かう] (choice[調べることを思いつく,とぼとぼ現地へ向かう]) > 調べることを思いつく
「………はっ!おーなー!しらべなきゃ……!落ち込んでられない……!」
ブルック/KP 調べるのであれば、図書館ですね
兎白 芥子
としぉかん!!
CCB<=85 図書館 (1D100<=85) > 36 > 成功
たぷたぷ……えいっ!
ブルック/KP
とてもえらい!!
では、「矢倍ビル」について検索しますと、オーナーは「矢倍太蔵」、築50年の雑居ビルということがわかります。
さらにオカルトをふれます
兎白 芥子
んっははは 親のオカルト
CCB<=5 親なんていない…… (1D100<=5) > 29 > 失敗
ブルック/KP うぐっ おしかったですね
兎白 芥子
KPの動揺が誤字に出てた わらう
「………おーなー……」
連絡先などは乗っていましたでしょうかしら…
ブルック/KP
手が震えちゃって…
だって親がいないなんて〜〜〜〜〜〜いないけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 だから悲しい
兎白 芥子
生みの親はいるけど今いずこにいるやら……(^J^)
試験管ベイビーじゃないだけマシです!!!(?)
ブルック/KP 残念なことに連絡先は載っておらず、どうやら直接ビルの足元にある管理事務所へ行く必要があるようです
ブルック/KP 試験管ベイビーきっつい
兎白 芥子 わたしワンチャンそれの可能性もありましたしね…
兎白 芥子
ふふっ どれにしろ現地へ行く!
しかたない 向かいましょう
(そういえば……エリナはいまどこにいるんだろう)
とぼとぼと歩いていきます
ブルック/KP では、病院から出て矢倍ビルに赴こうとしますと、突然隣から声が聞こえてきますね
兎白 芥子
試験管ベイビー
文字通り”実験のため”のみ作られた命…
エリナ 「外に行くの?私も一緒に行くよ」
兎白 芥子
「ひゃわっ!?」
「え、えり……エリナ………」
「うん。……あのね、私が事故に遭ったところに……行くの。一緒に…行こ」
ブルック/KP では、そこで声のする方を振り向きますが、そこにあるはずの姿が見えません。
兎白 芥子 「……あれ?」
エリナ
「うん!一緒に…あっ」
「光学迷彩、切るの忘れてた。ごめんなさい、脅かしちゃった?」
兎白 芥子
「こっ………あ、みえ……」
「み、みらいだ………!」
ブルック/KP では、ぶぉん、という鈍い音とともに、エリナ何もない空間から突然姿を表す。本人が言う通り、迷彩をといたのだろう
兎白 芥子 エリナをぺたぺたさわってたしかめる…
エリナ
「わ…そんなに触らなくても、ちゃんとここにいるよ!」
「驚くマスター、すごく新鮮…過去の光学迷彩は、ここまで進歩してないんだね」
「いざって時でも、これでどこにでもついていけるから…隠れてほしいときは言ってね」
兎白 芥子 「うん…どこでもいっしょ、心強いね」
ブルック/KP
どこでもいっしょ、という言葉に、エリナは心なしか嬉しそうに、はにかむような笑みを浮かべる。
触れた肌は、命を持たないアンドロイドのモノとは思えないほど、柔らかく暖かかった。
兎白 芥子 ぐあっ………
ブルック/KP
では、あなたたちは二人で、事故にあったビルに向かう。
そこには「工事中止」の看板がかけられており、ビル近くに矢倍ビル管理事務所がある。
兎白 芥子 ひとまずは二人で行ってみましょう
ブルック/KP では…インターフォンを押すと、おじいちゃんが扉を開け、
「どなた様ですか〜?あー……週間黎明の記者の方ですか〜?とにかく、どうぞ中に入ってください」
ブルック/KP
と、中に案内してくれる。
<知識>をどうぞ
兎白 芥子
CCB<=99 知識 (1D100<=99) > 80 > 成功
カンストは心強い
ブルック/KP
しってる!
では、週刊黎明とは、週刊誌の中でも大手の部類に属する週刊誌だと知っているでしょう。
なぜかそこの記者だと間違えられているらしい
兎白 芥子
(お、大手の……えっ…しゅざい……?)
「あ、あの、ちが、その……」
言い出せずに中へ…
エリナ 「間違われてる…けど、これって逆に都合がいい…?」
ブルック/KP あなたたちを中へ入れると、おじいちゃんこと矢倍太蔵はお茶を出してくれる。
兎白 芥子 「えっ……?じゃ、じゃあ言わない方が…?」こそこそ
エリナ 「でも、アポは通してあるんだよね…だったら素直に言っても追い出されはしないと思う…けど…」自信なさげ
兎白 芥子 「ぅ………どうしよ…………いや、わたしはおねえちゃん……わたしが、しっかりしなきゃ…」
ブルック/KP おねえちゃん がんばれ…!
兎白 芥子 「…………すみ、…すみません。私たち…記者じゃな……ないんです」
矢倍太蔵 「ほう?週間黎明の記者の方…じゃないんかのう?」はて…
兎白 芥子
「……数日前に…ここで、その………事故に、あって……それで、ここのこと……きいて……」
「あの、…………なにか、おかしいこと、あって…解体する、ってきいたので………」
矢倍太蔵 「お、おお…!?あああ〜こりゃたまげたなぁ!?ご無事でよかったぁ」
ブルック/KP 矢倍はあなたが事故にあったことを話すと、その手を取ってさすり拝む。
兎白 芥子
「はひゃあ!??!?ひっ………ひぐっ………」
手を反射的に引きかけてしまう
いやさすがにおじいちゃんにそれはできない ふみとどまります
エリナ
「あのっ、その、何か不吉な出来事があったのかなって…よかったら、教えてもらえませんか?」
さりげなくおじいちゃんの手を取って、マスターを解放する
兎白 芥子 エリナ'sサポート…
矢倍太蔵
「ああ、今回ビル内で大きな事件が起きてしまってのぉ、全テナントが一気に退去じゃ……あまりに縁起が悪すぎて潰すことにしたんじゃあ」
「バラバラ殺人事件じゃよぉ……しかも9人の人が犠牲になったって!」
兎白 芥子 オーナーも災難だなあ…
兎白 芥子 「……きゅう、にん……」
矢倍太蔵 「普通の市民団体の事務所と思ったら、まさかカルト教団だなんて〜〜〜!…けど、この事件警察も明かしてないんじゃぁ」
エリナ 「カルト教団…?」
御小柴 夏 自分たち案件な気もしてるんですけど回ってきませんでしたね
矢倍太蔵 「カルトに関しては、記者さんの方が詳しいでしょ〜!なんせ事件当日まで教団内に潜入してたって!もう、最初からヤバイ団体だって分かってたのなら、こっちに教えてほしかったわぁ」
朽千縄維浮 なんでだろうねぇ…
御小柴 夏 そこはやはり、優秀な人材が入院中ということで…?
矢倍太蔵 「そういえばこの前来たときは警察がぎょうさんおったから、現場見せられんくてすまんなぁ、せっかく来たんなら今日見てくかぁ?あれ……お姉さん方は週刊黎明の記者の方ですか〜?」
兎白 芥子 (あっ……)
ブルック/KP 一応…警察が事件を公表できない理由はあるっぽいですねぇ…
兎白 芥子 「いえ、その………み、見れるのなら……」
兎白 芥子 なるほど…?
ブルック/KP あっ…もしかして:ボケ…
兎白 芥子 ^^
エリナ 「は、はい!今は少しでも手がかりがほしくって!…ありがとうございますっ」
ブルック/KP
では、矢倍太蔵はあなたたちにヘルメットを渡してくれ、そしてカルト教団の殺人事件が起こった4階へ連れて行ってくれる。
…といったところで、本日は終了とさせていただきます!
お疲れ様でござました!
兎白 芥子
あらっ 時間いつのまに!?
遅くまでありがとうございます!
お疲れ様でした…!
ブルック/KP 過ぎてしまいました…!遅くまでお疲れ様でございました…!
兎白 芥子
KPゆっくりねてね
頭に仕込んどいたので
ブルック/KP
ゆんゆん…!?
おやすみなさいませ…!
兎白 芥子
ゆゆゆ
おやすみなさいませー!
ブルック/KP
カルボナーラ パクパクですわ
待機
ブルック/KP
前回のあらすじ
自分を殺しにきたと言うアンドロイド「エリナ」と共に、兎白先生はウワサの矢倍ビルの調査に向かう。
兎白 芥子
ただいまです!!!!!
セブンの冷凍カルボナーラ、思ったよりおいしかったですね……(遅刻者の顔)
ブルック/KP
おいしいんですよね では命乞いをお願いします。
1d100 命乞い (1D100) > 50
お、ちょうどいい数値…
兎白 芥子
CCB<=50 命を懸けた命乞い (1D100<=50) > 59 > 失敗
あっはっはっはっは
あっはっはっは!?!?
やだやめて!!死にたくない!!たすけてぇ!!!
ブルック/KP
だめでしたね(どぎゅるるるrrrrrrrrrrrrrrr)
では、準備がよろしければメインへどうぞ!虚無!
ブルック/KP
それでは、「50億のハートビート」三日目始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
肉塊 はぁい!虚無は用意してある!
兎白 芥子 よろしくおねがいします…!
ブルック/KP 肉塊 かわいいね…
肉塊 うごうご…
ブルック/KP
ではビルの探索から再開していきます。
ちょうど解体工事がストップしたのが4階で、既に天井はなく空が見える。
また、一部の壁が崩されているのも分かる。
矢倍は涙を浮かべながら現場を解説をはじめた。
矢倍太蔵
「まさしくここが殺人現場になったんじゃよぉ、初めて見た時一面の血だまりでたまげた〜!」
「きっと床も壁も天井も血を吸ってしまっただろうなぁ……」
「あんまりにも恐ろしくて工事を頼んだのに、この階の解体に取りかかったら廃材が道路側へ崩れるなんて……」
兎白 芥子
「………」
ちだまり…でびくびくしている
ブルック/KP つんつん えいえい
エリナ 恐怖が軽くなるように手を繋いでる
肉塊 びくっびくっ びゅるっ
矢倍太蔵 「そういやぁ取材にきたなら、写真撮らんでええの?」
肉塊 ああっ……エリナちゃんがかわいいっ…
兎白 芥子
「へあっ、え……あ…………しゃしん…」
記録は残した方がよい スマホで写真をいただきましょう
ブルック/KP
ひっなにかでた
ハンバーグにして食べちゃいましょうね…
ブルック/KP
では写真を撮りながら、辺りを見渡すことができます。
<目星>をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=95 カシャッカシャッ目星カシャッ (1D100<=95) > 23 > 成功
ブルック/KP
うまいぞ!
現場を見渡していたその時、解体工事に関する荷物に隠れるようにして、白い何かが落ちていることに気づくだろう。
近づいて見てみると、それは白い髪飾りのようだった。
肉塊 合法ハンバーグ これは合法ハンバーグ
兎白 芥子 (あ、綺麗……………あれ?)
ブルック/KP 禁のハンバーグ では ない
兎白 芥子
「…………ああ!?看護師さん!?」
「あっ……えっ………ええ!?」
エリナ 「わっ、…看護師さんがどうしたの?」
矢倍太蔵 「んん?なんじゃあ?なにかめっけたか?」
兎白 芥子 「いっ………あっあのっ、いえ…なんれもありまひぇ……あいません………」
ブルック/KP ではあなたの声に驚いて、矢倍が近づいてくる。そしてその髪飾りを見て首を傾げた
矢倍太蔵 「見覚えないのう…工事の前に、カルト教団に関する荷物はすべて部屋から出したはずなんじゃが…?」
兎白 芥子
「こっ………ここ、に……カルトのひとがいた…んですよね…?」
(あのひと、あのひと……カルトのひとだったの…?でも、で……でも、信仰はひとそれぞ……れ、って言えない……)
矢倍太蔵 「そうじゃよ。殺されたのはみんなカルトの人たちだったのかもしれんのう…恐ろしいのぅ〜!」
兎白 芥子 「……なんの、えーと………何の会社?で、ここにはいってたとかは……」
兎白 芥子 からしは ひしひしと しゃかいせいのなさを つうかんしている ! ▼
矢倍太蔵
「それが、ワシも詳しく知らんのよ」
「なんか、永遠に美しくいられる〜とか、そういう噂もあったけどのぅ。そういうのは、おたくの記者さんの方が詳しいんじゃないかの」
兎白 芥子 「え…………えい、え………」
矢倍太蔵 「そいじゃ、そろそろ下に戻ろうかぁ。こんなとこあんまり長居するもんじゃない」
兎白 芥子 「………エリナ、ここ、えーと……動画とか、スキャン?して、後で細かいとこも見れるように…できる?」こそこそ
エリナ 「うん!もちろん録画機能だってあるから。任せてマスター」
兎白 芥子
「ありがと。おねがい……」
エリナちゃん可愛い上に便利 一家に一台レベル
ブルック/KP では心なしか嬉しそうな顔で、エリナは現場を記録します。後ほどあなたのスマホに送ってくれるでしょう
兎白 芥子 彼女がいたからこそ逃亡生活もなんとかなってたんだろうなあ…
ブルック/KP 未来の妹型ロボットなので…
兎白 芥子 (頼られるのが嬉しい、とかなのかな…)
エリナ (マスターの役に立ててる…やっぱり嬉しいな)
兎白 芥子
ぐあっ
ほんとにかわいいなあ……
ブルック/KP では下に戻りますと、矢倍から段ボール箱を渡されます。
兎白 芥子 段ボール
矢倍太蔵 「そういえば週刊黎明の宇斉(ウザイ)さんに頼まれていた荷物があるんじゃよ!代わりに持って行ってくれ!」
兎白 芥子 名前が直球
ブルック/KP ウザイさん
兎白 芥子
「えっあの、わたっちがっ」
重そうな…?
ブルック/KP 重そうですね
エリナ
「あ、ありがとうございます〜!ちゃんと責任とって届けますね!」
横からひょい、と抱える
兎白 芥子
ああっ!妹にものを持たせっ……ありがたいっ……
「ごめんね、エリナ、ありがと……」こそこそ
エリナ 「えへへっ、大丈夫だよ。私は人間よりぜんぜん力持ちだから!」こそこそ
兎白 芥子 「そ、そう…?あ、でも……とどけるにもつ……どうしよう……」
矢倍太蔵 「おお、お嬢ちゃん力持ちだなぁ。事件後、ほとんどのものは警察が押収したが、まだ部屋に残っていたものをまとめたんじゃ。それじゃあ任せたぞい」
エリナ 「どうしよう…電話して取りに来てもらって、どこかで待ち合わせする…?」
ブルック/KP 週刊黎明の事務所に直接向かうこともできます。
兎白 芥子 choice[思いつける,脳死で電話] 事務所、直接行くことを (choice[思いつける,脳死で電話]) > 脳死で電話
ブルック/KP 脳死 かわいい
兎白 芥子 「……うん。………つぎ、こそ…電話、がんばらなきゃ…。いいとこ、見せるんだから…!」
エリナ 「あはは、そんなに緊張しないで。マスターなら大丈夫だよ」
兎白 芥子 あっまってね!みうちがかえってきた!
ブルック/KP あら!了解です!
ブルック/KP では、週刊黎明に電話をかけるということで…
兎白 芥子
すみません戻りました!!!
身内の飯の用意をしてきました
ブルック/KP わ…!お疲れ様です〜!
兎白 芥子 ついでに風呂を溢れさせました!!!!無残
兎白 芥子 はい!こんどこそ!
ブルック/KP 大丈夫ですか!?
兎白 芥子 エリナの袖を片手できゅ…と握って、かけます
兎白 芥子
でぇじょおぶです!ふふっ
タイマーかけるの忘れてた…☆
??? 「…はいもしもしー週刊黎明ですが、どちら様でしょうか〜?」
ブルック/KP ドンマイです 風呂水隘れはサガる
兎白 芥子 「あっ、……の。えっと……兎白とも、申します……。その、宇斉さんという方は…」
兎白 芥子 溢れたら溢れたでかけ湯を多くすればよいのですわのことよ(血涙)
??? 「あ!私が宇斉です!!」
兎白 芥子
「う、宇斉さん……でしたか。その、ええと…………わたし、その、私用で矢倍ビルに行ったのですが……そこで、その、にもつを………」
「っ………にもつを!あずかりまして!」
???
「あー矢倍さんに頼んでた荷物ですね!?なるほどなーあの人また勘違いしちゃったんですね!」
「こちらにお届けしてもらうのが難しければ、おれが直接取りに伺いますよ!今どちらにいらっしゃいます?」
ブルック/KP 水道代の死
兎白 芥子 「いっ……いえ、いまビルにいる、ので……届けます…お手数ですし…」
兎白 芥子 同居してる身内がいなければダメージはもっとでかかった
??? 「えっいいんですか?それでしたらお願いします〜!」
兎白 芥子
「は、はい………では、よろしくおねがいします……」
ぴっ…
エリナ 「お疲れ様!どうだった?」
兎白 芥子 「っ………でき、…できた! 電話を……攻略し、したわよ…!」
エリナ あっかわいい
兎白 芥子 「あのね、届けるってことにしてね、だから直接いくの…!」
兎白 芥子 作ってきました キリ眉
エリナ 「うんうん、ちゃんとできてえらいよ、おね、マスター!」
ブルック/KP 始めて見る顔 かわいい
エリナ 「…あ、届ける前に中身は確認する?」
兎白 芥子
「へへっ………」
「え、かくにん……ひとのもの……」
ブルック/KP かわ゛いい
兎白 芥子
「……ひとのもの、だよ…?」
きになるかお
兎白 芥子 アンドロイドでも人と接して少しづつ人らしい情緒をとりもどしてる
エリナ 「あははっ、律儀だね。マスター。確かにそうだけど…カルト教団の持ち物なら、手がかりになるものがあるかも」
エリナ アンドロイドなんだよね…
兎白 芥子
「あっ………えと、じゃあ、………」
「……す、こし……その、ちゃんと、もどせば……」
エリナ
「うん、大丈夫だよ!ちょっとだけ中見ちゃお?」
いたずらっぽく笑いながら
兎白 芥子
妹、と呼んでいいのかどうかまだ悩んでいる
今の妹はえりなと杏だし、エリナはエリナとして、一人の個人としてしっかり扱うべきなのか
それとも彼女が喜ぶのは”妹”として扱う方なのか
というのを兎白センセは悶々してそう…
兎白 芥子
「…もう。ホントは先生は、止める方なのよ?」
こそこそあけちゃお…!
エリナ やっぱり優しいなぁ、マスターは
ブルック/KP
では、エリナに促され中身を確認すると、たくさんの蝋燭や複数枚のローブ、そして血塗れの書物がある。
バラバラ殺人事件の影響か、ほとんどのページが血に汚れ読めなくなっているが、かろうじて読める箇所がある。
ブルック/KP
★血塗れの書物
イドラに認められし者は永遠の命を受け、老いることもない。
なぜなら、イドラは数多であり一であるから。
まさしく我々はイドラと同一の姿になる。個を棄てよ、イドラの一部と成れ。
兎白 芥子
ぎゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おえっ(トラウマ刺激)
ブルック/KP 最近見たような…?
兎白 芥子
げっ うえっ おえっ
うひ………(愉悦)
兎白 芥子
「わ…………」
ページをめくるたびに乾いた血がぱらぱら落ちそう…
「イド………ヒドラは、しってるけど……」
兎白 芥子 同じ反応
ブルック/KP ふふっおなじ
エリナ
「頭がたくさんある蛇みたいなバケモノ…?」
「私も知ってる!でも、イドラは始めて聞いたなぁ」
「永遠の命…」
兎白 芥子
「刺胞動物の、ヒドロ虫綱花クラゲ目ヒドラ科に属する……淡水産の無脊椎動物の総称。または広くヒドラ亜目のものを指す場合もある………って 。私、この子ちょっとすき…」
ウィキを見せる
「……でも、これ違うのよね。………永遠の命……」
「……そんなのは欲しくないのに」ぼそ…
エリナ 「……」
ブルック/KP エリナはあなたの言葉に、少し悲しげな表情を浮かべる。
兎白 芥子
「…………あ」
「……ごめん。……あなたのマスターを…否定するみたいだわ。これじゃあ」
エリナ
S1d1 やっぱり、この時代のマスターもそう思うんだ。だから…死んじゃったのかな (1D1) > 1
「ううん、違うの…ちょっとかなしいこと思い出しちゃっただけ」
兎白 芥子
「……これがなかったら、あなたにも…会えなかったし…って、……え?」
「………聞いても、いい?」
エリナ
「……」少し俯いて、首をふるふると横に振る
「……ごめんね、マスター…思い出したら、悲しくなっちゃうから…今は話せないの」
兎白 芥子
「……無理ならそれでいいわ。ごめんね。変なこと言わせようとして」
背丈差があるので抱きしめられる
きゅって抱きよせて、ぽんぽんって背中をしたい
エリナ
「……っ!」
「…うん……ごめんね。ありがとう、マスター」
兎白 芥子
「……おおきいと、こういうことも出来るのね。わたし、これ、えりなに教えてもらったの」
「私の、美点。……エリナも、これで少しは悲しいの…消えるかな」
ブルック/KP 抱きしめたアンドロイドの体は、えりなのものと変わらず、あなたの腕の中にすっぽりと収まる。
エリナ 「うん…大丈夫!元気充電かんりょ〜!マスターのおかげで、悲しいのなくなっちゃった」
兎白 芥子 ”””尊”””を感じている
エリナ ぎゅーっと…抱き潰さない力加減で抱きしめて、すりすりと胸に頬をすり寄せる
兎白 芥子 これが…………”””尊”””…………(合掌)
ブルック/KP
てぇてみ
どこぞのあれではついぞ摂取しなかったてぇてみ
兎白 芥子 「よかった。……それじゃ、行きましょ」
兎白 芥子 っふふふwwwwwwwww
エリナ 「うんっ!こっちは任せて」段ボールをこともなげに抱えて
兎白 芥子 どの展開にもてぇてぇはあるのだよ ブルソンくん
ブルック/KP
それでは、週刊黎明の本社ビルへ、あなたたちは向かう。
週刊黎明の本社ビルに着き、受付から宇斉を呼び出すことができる。
宇斉 「あ、っども〜!あなたたちがさっき電話くれた兎白さんですか?お荷物届けてもらってすみませんね〜」
兎白 芥子 立ち絵ェ!!!!
ブルック/KP ブルソン草 いつから助手に…?
兎白 芥子
「はい……これで、だいじょうぶですか…?」
大の大人の男はやはり怖いものです…
ブルック/KP こっちのてぇてみはきらきらしてっけど、あっちはドロドロの中から人すくいだけ抽出できる上澄みみたいな…
宇斉 「もちのろんっすよ〜!ほんと助かりました〜!」
兎白 芥子
んふふふ そのひとすくいが主食になる
なんでこんな摂取しにくいものを主食にしたんだ?(自己矛盾)
宇斉 「それにしても矢倍のおじいちゃん、間違って渡しちゃったのかぁ。危なっかしいなぁ!届けてくれたお礼はしないとっスね……」
ブルック/KP もっとドロドロを煮詰めなくちゃ
兎白 芥子 しかもifちゃんの憎悪まで添加されてしまうから余計に…
宇斉 「そういや、なんで矢倍ビルなんて行ったんすかね?あそここないだ事故もあって、危なかったでしょ〜」
兎白 芥子 「あっ……う………そこは……私用なので……」
ブルック/KP あっあっあっあっ
兎白 芥子 「………でも、とりあえず…わ、わたせてよかったです。………しゅざい、行く予定、だったんですか…?」
ブルック/KP 維浮の唯一の憎悪対象
田辺 俺はあいつにはなんもしてねえぞ…あいつが勝手に自滅って恨んできてるだけだし…
宇斉 「ええ、先に潜入してた記者から聞いたんですが、不老不死とか気になるワードがあったんで」
田辺 自分で顔裂いた地点でドン引きしてる 俺は
兎白 芥子 「…………そこ、まで…知ってるんですね。………じゃあ、あそこにどんなひとたちが……い、…いたのか、は…」
朽千縄維浮 ほざきやがれー。俺は別に恨んでない。お前が憎くて嫌いなだけ
田辺 どうでもいいけど後ろから刺してきたら傷害でブタ箱にぶち込むからな
宇斉 「そりゃあ…もちろんいくつかネタは握ってますけど、記事にするかもしれないネタなんで、矢倍ビルのカルト教団の話、そう簡単には教えられないっスよ〜」
肉塊 強い感情同士はこれだから楽しい
宇斉 「何かこう…例えば不老不死絡みの案件で面白そうなネタがあったら〜教えなくもないかもなんすけど〜」チラッチラッ
兎白 芥子 ああっ!!!強請られている!!!
ブルック/KP なんだろう 沈はなぜか許されてる(許されてない)けど、ねぇ(ろくろ)
兎白 芥子 choice[見せる,話すだけ] (choice[見せる,話すだけ]) > 話すだけ
田辺
あいつも監禁だとか暴行だとかでブチ込もうと思えばいつでもブチ込める
が、そうすると俺がいじれる玩具がなくなる
兎白 芥子
「……………その、ここだと……なにか、どこか……しずかな、ところ……」
「いっ…………いいネタを。知って……い、いますよ。私…」
宇斉 「えっマジっすか!?気になるっスね、こちらからいろいろ聞いていいっスか? もちろん、兎白さんの質問に答えるんで」
兎白 芥子 「っ…………いっ、うっ、あ………い、いいです、よ…」
兎白 芥子 芥子、必死の交渉
ブルック/KP
宇斉の目がきらっと光る。
静かな小会議室あたりで人払いをして、話し合いをセッティングしてくれます。
ブルック/KP
必死の交渉 かわいい
田辺の手の上だ〜きゃっきゃ!
兎白 芥子
深呼吸して落ち着こうとする
手は震えて汗だらだらだけど、エリナにいいところを見せたい
エリナ 「マスター、大丈夫、大丈夫だよ」いざとなったら抱えて逃げる
田辺
そうだ、お前の……沈の生殺与奪は、俺が握っている
どうこうできるのは俺だけなんだ 俺だけ
兎白 芥子
かわいい……
「うん。だいじょうぶ、私はだいじょうぶ………よし」
朽千縄
では…手の上でかわいがってもらいましょうか。たくさんいじめてくださいね
(あやされる赤子)
兎白 芥子 その赤子、口に手とかついてません?
宇斉
「緊張しなくてもいいっすよ、別に取って食いやしませんから〜」ペットボトルのお茶をわたしながら
「まず、カルト教団に潜入した件なんですけど、あれ自分じゃなくて別の記者なんですよ」
「女性で気概があって今回単身乗り込んだんですけど……まぁバラバラ殺人事件に居合わせちゃって、今は療養中っス。
それでも彼女が残してくれた記録で分かる範囲ならお答えしますよ」
朽千縄 まだありませんよ
兎白 芥子
女性で気概があって、単身乗り込んだ記者……
あれ、なんだか似たような子を知って……庭師で……
まだ
朽千縄 うぐっ
兎白 芥子 紅一点……ひぎっ
兎白 芥子 「…………カルトのこと、なにも……しらないので…そ、そこから教えていただけると…」
ブルック/KP では宇斉は、あなたから言葉巧みにネタを引き出しつつ、カルト教団について以下のように共有します。
宇斉
◆カルト教団について
・信者は「不老不死」を願っており、教祖のことをやけに「美しい」と喧伝している。
・教祖のことを「イドラ様」と呼んでいるようで「イドラ様のように美しくなりたい」と信者は口々に言うんだとか。
・教義的にも「美」を求めたい女性がハマりがち。
宇斉 「そうだ、彼女の残した記録あるんスけど、読みますか? 内容結構ヤバイんで心の準備できてからになるんスけど」
兎白 芥子 「………よみ、ます。読ませてください」
宇斉 「いい顔っすね…では、どうぞ」モニターを見せる
ブルック/KP
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★潜入記者の手記
蝋燭を手に持った信者達を前に、教祖ことイドラは何か呪文の詠唱を始めた。
彼女の爪が勝手に伸びはじめ、先端が黒ずんでいく。3cmほど伸びた爪を切っては、ひとりに渡す……それを繰り返し、指の数とおなじだけの爪が信者10人に行き渡った。
「心の準備が出来た者から、それを飲み込みなさい。私の身体に適合できるものだけが、不老不死になるのです」
信者は歓喜に湧いていた。次々と皆が黒い爪を飲み込んでいく。
私は恐ろしくて飲んだふりをした。
そして……皆が呻きをあげ、苦しみだした。顔も手も身体も膨張していき、ついに破裂した!
部屋は血まみれどころじゃない。血の海だ。なんだこれは。
ただの魔術ごっこかと思ったら、別の意味でホンモノじゃないか!
逃げ出そうとしてもイドラは追ってこなかった。
ただ、イドラが投げ掛けた「貴女は私とひとつになることを選ばないのね」と言う声が、頭から離れない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
兎白 芥子 そらトラウマにもなりますわ
ブルック/KP むしろここまで記録を残せてるのはえらいんだな
宇斉 「そうそう、彼女絵心もありましてね…教祖の似顔絵なんかもあるんですよ。見ていきます?」
兎白 芥子
ハイパーグラフィアのようなものだったのかもしれない
あるいは一時的な発狂で多弁症の代わりに書くことを
へへっ……興奮しますね
兎白 芥子 「! お、おねがい、します」
宇斉 なるほどなぁ…
ブルック/KP
では、それもモニターに写して見せてくれる。
白黒の鉛筆画で、長い髪をおろした女性が描かれている絵だ。
兎白 芥子
記者さん特有の発狂…!
なんか あれ 職業別に特有の発狂とかあったら面白いなって思いました いま
エリナ 「…あ!」
兎白 芥子 「?」
兎白 芥子 教祖 おめー
ブルック/KP なるほど 職業病じゃないけど なるほど…おもしろい…
兎白 芥子 職業別の発狂表 めちゃめちゃ多くなりそうだけど やってみたい
エリナ 「……あの、ね。マスターに似ている気がするの…」ひそひそ
兎白 芥子 「……!」
ブルック/KP この絵画に対し、アイデアまたは絵画系芸術技能を振ることができます
兎白 芥子
油彩画を描く際には鉛筆でのデッサンもやったはずです いえ、やります やりました
ゆえに、芸術:油彩画でやってもいけるはずです(?)
いかがでしょう、KP
ブルック/KP もちろん可能です!どうぞ
ブルック/KP せっかくん芸術の活かしどころ!
兎白 芥子 CCB<=95 芸術:油彩画 (1D100<=95) > 74 > 成功
兎白 芥子
やった~~~!!!!
取ったはいいけどどこで使うんだろうと思ってた矢先
でもこういう無駄技能好きなんですよね
リアル言いくるめ次第で化ける
無駄技能?マイナー技能
ブルック/KP
とってもえらい!では…
絵画によく親しんだあなたには、糸原に似た顔立ちを描こうとしていたことが理解できる。
兎白 芥子
糸原~~~~~!!!
美しいとは強調されていたけれど…へへ
「……この顔…糸原さん…」
兎白 芥子
イドラ、だから糸原なのか
ははあ~!!
エリナ 「えっ…、心当たりがあるの?マスター」
宇斉 「へぇ?もしかしてどこかでお見かけたことが?ぜひ詳しく…!」メモを取り出す
ブルック/KP と、宇斉がわくてかしてきたところで、あなたのスマホに連絡が入る。
兎白 芥子 「あっ………」
ブルック/KP つながったねニッコリ
ブルック/KP どうやら、えりながメッセージを送ってきたようだ。
兎白 芥子 「あ、のっ……すみません、ちょっと、連絡が……」
兎白 芥子 繋がりました❤
宇斉 「あっ、わかりました。また何かあったらお願いしますね〜!」
ブルック/KP 確認してみると、「おねえちゃん、手術終わったよ。今起きた」「でも、全身麻酔ってしんどいね〜」というようなメッセージが届いている
兎白 芥子
あっちは両親がついててくれたのかな…
『ごめんね。用事があって立ち会えなかった。でも、手術がんばったね』
ぽちぽち
ブルック/KP choice[ついてる,ついてない] (choice[ついてる,ついてない]) > ついてる
兎白 芥子 えらい
吉良えりな 『えへへ、ありがと。まだまだ安静じゃないといけないっぽいけど、リハビリがんばる✌️』
エリナ 「…手術、終わったんだ。よかったね!お見舞いにいってあげる?」
兎白 芥子
『用事が終わったら、また様子を見に行くね。ちゃんと安静にしてね』
応援するうさぎのスタンプぽちっ
「あっ……い、いける…?様子、見に行きたい……」
エリナ 「うん!たったひとりの妹だもん。いってあげて。…あ、私もステルスあるし、一緒にいってもいい?」
ブルック/KP
うさぎすたんぷ かわいい
かわいいの極地
兎白 芥子
「うん。一緒に来てほしい…」
「あ、えっと、その…すみません。……おはなし、ありがとうございました」>宇斉さん
兎白 芥子 えりなに教えてもらったの 愛用
兎白 芥子
「それで、その……お話、そろそろ……その、今日はありがとうございました…」
そういえば自分が不老不死なのは言ったのだろうか
choice[言った,うまく隠した] (choice[言った,うまく隠した]) > 言った
言っちゃったか…
宇斉 「いえいえ〜こっちこそ、色々面白い話聞けたんで!毎度ありがとうございました!」
兎白 芥子 「あはは………こ、こちらも…いろいろ、荒唐無稽なこと、言ったけど………。しんじてくれて、ありがとうございました……」
兎白 芥子 病院であんな扱いされたのに言ったのか……さては脇が甘いな?このうさちゃんは
宇斉 「嘘をついてるふうには見えなかったですし…事故についても色々探ってたので、確証は得られてたんすよ」
兎白 芥子 宇斉さん、名前の割に誠実だったな…
宇斉 「また何かわかったら教えてくださいね!これ俺の名刺です〜!」名刺をおしつけて見送る
宇斉 でしょ〜?俺誠実なことに定評のある記者なんえすよ〜なぜかウザいって言われてるんすけど〜
兎白 芥子 「ひえっ……あり、あ、ありがとございます…!」
ブルック/KP うさちゃん警戒して!
兎白 芥子 ぺこぺこぺこ…
兎白 芥子 うざいさん、いいひと…!
ブルック/KP
それでは、週刊黎明の本社ビルを出て、病院へ戻る
そのままえりなの病室に向かいますか?
兎白 芥子
そうだなあ…手術明けだと食べ物のお土産はよくなさそうなので、花を買いましょう
えりなの好きな花、なんだろう…元気が出そうな花にしよう
ブルック/KP どんな花が好きかなぁ…マリーゴールドとか、ひまわりとか、デイジーとか…かわいくて黄色い感じの花が好きそう…(偏見)
兎白 芥子 あっあっわかる 黄色い感じわかります
エリナ 花屋のお花を興味深そうに見つめている
兎白 芥子
「…珍しい?」
「それとも、花が好き?」
エリナ
「うん。こうやって街で売られてるの、始めて見た」
「きれいで、ひとつひとつ違って、なんだか見てて飽きないの。花は好き!」
兎白 芥子 「そう?……み、……あっちでは、花は売っていないの?」
エリナ 「売ってるけど…ほとんど温室で栽培して、それを冷凍保存して、必要なとき、必要なひとに渡るように…っていう感じになってるの」
エリナ choice[環境があまりよくない,いい,ふつう,よくなった,ネクロニカ] わたしたちの未来 (choice[環境があまりよくない,いい,ふつう,よくなった,ネクロニカ]) > よくなった
兎白 芥子 「………そこは、だいぶ…変わったのね」
兎白 芥子 ネクロニカ
エリナ よかった
兎白 芥子 「……でも、無駄がないのかしら。そっちのほうが」
エリナ 「うん、ムダはなくなったのかも。感染力の強い伝染病が流行ったり、公害がひどかったりして、しばらく人が外に出なくなって…」
兎白 芥子 あっ……^^
エリナ 「休眠する人もいたりして、一時期娯楽も少なくなった時期があったみたい。でも今はよくなってるんだよ」
兎白 芥子 コロ……
エリナ コロコロ…
兎白 芥子 「……想像以上に、いろいろ…あるのね。未来。……公害はまだしも。伝染病なんて」
兎白 芥子 あれでだいぶ生活スタイルとか変わりましたものねえ…
エリナ 「うん…今もそのときの名残というか、みんな出不精になっちゃったみたいで。通信販売が主流になってるんだ」
兎白 芥子 「あ、だから空間転送…」
兎白 芥子 コミュ障に優しい未来
エリナ コミュ障にはやさしい時代になったね
肉塊 おかげでコミュ障は助かってます!!!!
エリナ 「うん。すっごく進歩したよねー。だからこうして色々な種類の花が並んでるの、新鮮かも」
ブルック/KP などと話しながら、花束を買ってえりなの病室へ…
兎白 芥子 雑談延々できますね へへっ
ブルック/KP
病室に向かえば、口に吸入器を付けたえりなが、ベッドに横たわっている。
麻酔の影響か少しぼんやりしているが、あなたが来ると嬉しそうに手を振るだろう。
兎白 芥子
(…やっぱり、食べ物じゃなくてよかった)
「えりな。…きたよ」
あっ、エリナちゃんにはちょっとの間透明マントつけててもらいます
エリナ おっけー、ステルスモードで待機するね
吉良えりな 「おねえちゃん!…もう、おっそーい!」少し茶化したように、頬を膨らませる
兎白 芥子
「あはは……思ったより元気そうで…よかったわ。…ご両親、ついててくれてたんだって?」
「あ、これ…お見舞いの。お花、買ってきたの」
吉良えりな
「うん
…二人とも来てくれてた。……わぁ!」
「花束?お見舞いに持ってきてくれたんだ〜!私の好きな花も入ってる…」
「…さっすがおねえちゃん…!すごく嬉しい。おかげで早くよくなれそう!」
兎白 芥子
「よ、よかった……。………花屋に行ってね、そういえばえりな、何の花好きだったかを…知らないって、気付いて」
「病院にも置けそうで、好きそうなのを……その、えらんで……み、みました……へへ」
「うん。ゆっくりでもいいから……えっと、よ、よくはないけど……治って、また学校、来てね。……会いたいから」
吉良えりな 「ん、無理はしないように、がんばるからねっ。…ガッコでセンセが寂しくないよーに!」
ブルック/KP えりなは大事そうにもらった花束を抱え、嬉しそうに笑っている。
兎白 芥子
花は楽しんでもらったら一緒に買った花瓶に生けましょう
かわいいね……笑顔……
ブルック/KP
色々と問題は残っているが、えりなの怪我に関しては大丈夫だろう…
と、花瓶に花を飾りながら、そのように思った矢先のことだった。
兎白 芥子
OTTO HUON
NANI GA KURU!?
ブルック/KP
突如として病室の角から煙が立ち上ったのは。
再び強い異臭が辺りを襲う。
兎白 芥子
「っ……!!!」
「うそ……え、こんなときに……」
吉良えりな CCB<=(13*5) CON倍数 (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
兎白 芥子 えらすぎる
ブルック/KP
えっ
兎白さん、CTどうぞ!
兎白 芥子
うちの妹がこんなに強い
ヤッター!?
ブルック/KP えらすぎる ゲロイン回避
system [ 兎白 芥子 ] CT : 1 → 2
兎白 芥子 ゲロってくれたんすか えっなにそれほしい
吉良えりな 「っ……!?」異臭を感じ、反射的に口と鼻を覆う
ブルック/KP 薬物を扱った経験が生きたか…?
ブルック/KP
煙から現れたのは、あの猟犬である。
そして血に飢えた彼の今度の標的は…えりなだった。
兎白 芥子 ギッ
兎白 芥子
「!!!」
迷いなくその間に飛び込みます
なんのための不死身
吉良えりな 「えっ……」
ブルック/KP
猟犬の前足が…容赦無くあなたの肩と腹を抉る
ダメージ:1d6+6
兎白 芥子
1d6+6 (1D6+6) > 1[1]+6 > 7
「っ………」
system [ 兎白 芥子 ] HP : 11 → 4
ブルック/KP
あーーーっイケメン…
イケメンの負傷差分だ…
兎白 芥子 妹のためよ、このぐらい
ブルック/KP 病室にあなたの血が撒き散らされる。その赤色はえりなにも降りかかった。
吉良えりな
「えっ?あ、…おねえ、ちゃん?」
「や、…いやぁあっ!おねえちゃん!?」
兎白 芥子 「わっ……私はだいじょうぶだから!出ないで…!」
ブルック/KP
えりなが悲鳴をあげる。その間にも傷は回復する。
1Rにつき3d6のHP回復
ブルック/KP イケメンすぎて間を持たせた
兎白 芥子
「ね…だいじょうぶ」
3d6 (3D6) > 8[2,4,2] > 8
system [ 兎白 芥子 ] HP : 4 → 11
兎白 芥子 wwwwwwwwwwwwwww
ブルック/KP
血も、抉り取られた肉も、瞬く間に戻り、再生していく。
傷は即座に治っていく。しかし、今度の猟犬は引き下がってくれない。
あくまで狙いはえりなだと言わんばかりに、うずくまるあなたを飛び越えてえりなに向かおうとする。
兎白 芥子 (…どこかに、いかない………どうすれば)
ブルック/KP 何か手立てはないかと、痛みを堪えながら思考を巡らせる。…しかし、猟犬の突進は“見えない壁”にぶつかり、阻まれた。
兎白 芥子 「っ!」
ブルック/KP バチリと火花があがり、猟犬は後方に吹き飛ばされる。
兎白 芥子 「エリ、っ………!」
ブルック/KP 攻撃を受けた拍子に、懐から床に転げ落ちたメガネが、ジジ……とホログラムを投射する。
「セキュリティに深刻なエラーが発生しています。」
ブルック/KP
さらに、勝手に映像フォルダが開かれ、最新の動画が再生待機中になっている。
見えない壁に阻まれた猟犬は、驚いたように後ずさり、煙を出しながら消えていく。
兎白 芥子
「!!」
とっさに眼鏡を回収する 猟犬には威嚇しつつ
ブルック/KP がるる…
兎白 芥子 ヴーーー……
ブルック/KP S1d1 嵐が去ったように思えるが、おぞましい猟犬の姿を、およびあなたの傷跡が治る姿を見てしまったKPCに【SANC1d3+2/1d20+2】 (1D1) > 1
吉良えりな
CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗
1d20+2 (1D20+2) > 15[15]+2 > 17
兎白 芥子 後ろ脚でダムッダムッダムッブーブーブー(威嚇)
system [ 吉良えりな ] SAN : 85 → 68
兎白 芥子
あっ!???!?
吹き飛んだ音がする
そらそうか…………(納得)
吉良えりな 「…っきゃあああああああっ!!いやぁあ!おねえちゃん!おねえちゃんが…なんで!?」
ブルック/KP うさぎちゃんはぶーぶーですよね
ブルック/KP えりなは叫び声を上げ、パニックを起こす。
兎白 芥子
「え、えりな!? お、おちついて、だいじょうぶだから…!怖かったね、でももう大丈夫だよ…!」
いま暴れるとまずい 抱きかかえて暴れないように押さえます…多少乱暴でも…
兎白 芥子 ブーブーブー うふふ
吉良えりな 「おねえちゃ、ひぐっ、おねえちゃんが、けがしてっ、しんじゃうかと思った、ら、どんどん傷が治って…?どうなってるの!?ねぇ!あの化け物はなんなの!?」おねえちゃんに泣きすがってる
糸原 「大丈夫ですか…!?何が…!」
ブルック/KP では、そこにすかさず糸原が、遅れてもう一人看護師がやってくる。
兎白 芥子
「っ………」
糸原さんに一瞬がる…となるけど、それどころではない
「す、すみません……妹が、その、あの、すこし…混乱して、すみ、すみません…私だけじゃ押さえられなくて…!」
ごめんえりな…ごめん…びっくりさせてよ……
吉良えりな 「かんごし、さん?兎白先生が、ひゅっ、げほ、…おねえちゃんが、大変なのっ!なんでこんなことになってるの?変な化け物にも襲われた!」
兎白 芥子 でも正直錯乱してるえりなちゃんはシコです
兎白 芥子 「化け物はいないよ、おねえちゃんも死なないよ、だいじょうぶだよ…!」
ナース 「大変…錯乱しているわね…麻酔の影響かしら…」
糸原 「………」
兎白 芥子 糸原ァ!!!
糸原 「先生をお呼びしてきますっ。兎白さんは、吉良さんが落ち着くまで病室の外でお待ちください…すみません!」
ブルック/KP と、外に出るように促されますね
兎白 芥子
「え、でもわたし、離れたらこの子余計に…!」
敢えてベテランさんの方に「離れたくない」を言いましょう…
ナース 「心配なのはとてもわかります。…そうね…少し壁際のところまで、離れていていただけるかしら?」
兎白 芥子
「……えりなは、だいじょうぶですか」
壁際ぐらいだったら…
ナース 「大丈夫ですよ。怪我もひどくなっていませんし…よしよし、大丈夫ですよ…ちょっとチクっとするだけですからね」
ブルック/KP では、しばらく看護師がえりなの対応をしているところで、読み込まれた動画を見ることができます。
兎白 芥子
あっ……なるほど……
いや、いやでも、PCの心情的にはいま動画を見れるほど余裕が…しかしとてもPLは見たい
兎白 芥子 OKとPLを間違えると心底恥ずかしい
ブルック/KP しばらくえりなが落ち着くまで見ていても大丈夫ですよ
ブルック/KP あるあ…なかった
兎白 芥子
よし…ではえりなが落ち着いて、看護師さんに「もう大丈夫ですよ」と言ってもらえる程度に落ち着いたら
その辺りで見ましょう
兎白 芥子 ほら…キーボードの…隣り合ってるから…
吉良えりな 「……おねえちゃん…よかった……無事…きっと、わるいゆめ…」
ブルック/KP しばらくして落ち着いたようですが、えりなは騒いだせいで疲労し、ぐったりとしています
ブルック/KP OKOL
ブルック/KP
では、読み込まれた動画を再生すると、それは5分ほどの映像で、誰かの視点を映した様子でした。
カメラの先には注射器を持ったアンドロイド…エリナが立ち尽くしている。
兎白 芥子 OL
エリナ 「マスター、なんで注射を打つ必要があるの?普通の人間だったら健康維持に必要かもしれないけど。不老不死だから放っておいても健康だって言ってたじゃん」
ブルック/KP エリナが注射を渋っていると、女性の声が響く。
ブルック/KP 乱世乱世
「命令、よ。……私に、その注射を打ちなさい」
エリナ 「…はい、マスター」
兎白 芥子
うっ 命令
この目が赤いエリナちゃんも可愛いんですよねえ……機械……
ブルック/KP それを聞いてアンドロイドは機械的に答え…そして視点の主の細い腕に薬剤が注入され、大きなうめき声があがる。
ブルック/KP お目々まっかっか…警戒色
エリナ 「……!?マスター…!」
兎白 芥子 この表情の猫口もかわいいんですよね…栗みたいな口してる
エリナ 「どうしてこんなこと!今まで命令なんかしなかったのに!」
ブルック/KP そう、カメラに向かって腕を伸ばす。一気にカメラがぶれ、ガタンと床に落下した音が響く。
「ごめ、んね……エリ、ナ………」
ブルック/KP 次に映っていたのは、気味の悪いドロドロになった塊にすがるアンドロイドの姿だ。
ブルック/KP おちょぼ…
ブルック/KP 【SANC0/1d3】
兎白 芥子 CCB<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) > 52 > 成功
ブルック/KP えらい!
兎白 芥子 この子の前でわたしがまた動揺するわけにはいかない…
兎白 芥子 姐心!
ブルック/KP
お、おねえちゃーーーん!
おねえちゃんですねぇ…出目が寄り添ってますわ
ブルック/KP では、ここで<聞き耳>をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=85 聞き耳 (1D100<=85) > 43 > 成功
ブルック/KP
廊下からカツカツ……と足音が聞こえる。
メガネで位置情報を見れば、エリナが透明なまま裏庭へ移動していることが分かる。
兎白 芥子 姉としての実感…
兎白 芥子
「……?」
えりなの様子は大丈夫そうですか…?
少し離れても…
ブルック/KP 今は落ち着いて、眠りについています。少しだけなら、離れても大丈夫でしょう。
兎白 芥子
では、置き手紙を
【少し外に出ています。すぐ戻るね】と
追いかけましょう
ブルック/KP では、裏庭に出ると、エリナがステルスを解除した状態で倒れていた。
兎白 芥子 「!! エリナ!!」
ブルック/KP 腹部を大きく損傷し、膿による腐食も始まっている。
兎白 芥子 「さっ……さっきので!?あっ……膿が……」
エリナ 「あっ……マスター…」申し訳なさそうな、少しほっとしたような表情を浮かべる
兎白 芥子
ぎゃん…………
待たせちゃった上にこんなっ…ああああ……
ブルック/KP 損傷に対し、《電気修理》《機械修理》をふることが可能です。
兎白 芥子 庭師ほ2が偶然そこを通りかかるなどは
ブルック/KP なるほど…では幸運をどうぞ!
兎白 芥子 えっ………いいんですか……!??!?
ブルック/KP 成功したらですからね…
兎白 芥子 CCB<=45 しまった幸運低い、たすけて幸運 (1D100<=45) > 87 > 失敗
ブルック/KP 惜しい
兎白 芥子 (赤旗をかかげる)
ブルック/KP 他人事とは思えない庭師ほ2
兎白 芥子 初期値を…
ブルック/KP (現行)
ブルック/KP 親の初期値どうぞ!
兎白 芥子 CCB<=20 親の機械修理 (1D100<=20) > 29 > 失敗
ブルック/KP うわおっしい…
兎白 芥子 まだまだァ!!!
ブルック/KP
もうそろそろ現代技術では絶対に修理できないことに気づいてしまっていいのよ…
どうぞ!
兎白 芥子 CCB<=10 親の電気修理 (1D100<=10) > 19 > 失敗
ブルック/KP おっっっっっっっしい
兎白 芥子
「うっ……うあ……直し、なおさなきゃ、わたしが…わたしがっ……」
せめて膿を…ペットボトル買ってきて自分の服を濡らして、それで拭いて…
エリナ 「ありがとう……でも、傷を負ったらずっとそのままなの」
兎白 芥子 「ごめんなさい…わたし、あなたのこと、ぜんぜん……気付かなくてっ……ごめんねエリナ……!」
エリナ 「ううん。えりなは、あなたのたったひとりの大切な妹なの。辛い時に、一緒にいてあげてくれて、よかった…」
ブルック/KP 膿はきれいに拭き取ることができます
兎白 芥子
「あなただって辛いときよ!あなただって…い、……」
「………妹、だわ。私の。……大事よ、あなたも」
エリナ 「…妹………そう、なの…?」
兎白 芥子 3人も妹ができてしまったわ おねえちゃん
エリナ
「……そっか…」
「使い捨ての道具じゃ、なかったのかな…そうだったら、嬉しいな」
「私も、人間みたいに治ればよかったんだけど……でも最初から私、捨て身だったから気にしないよ」
兎白 芥子 「使い捨てなんか……道具でなんか、あるはずないわ。……あなたは、こんなにも……優しくて、……」
ブルック/KP 三人の妹たち〜〜〜〜〜
兎白 芥子 「……わたし、不死身なのよ。わたしのことを盾にしてくれたって良かったのよ」
兎白 芥子 それが盾役である…ステーシーである私のやくめなのに……(別ゲ)
エリナ 「そんなこと…もう、しないよ。マスターは、こんなに優しくて、ふわふわで、あったかくて…おねえちゃんみたいにな…素敵な人だって、よくわかったもん」
兎白 芥子
ぎゃん………
うああっ………こういうの弱い よわすぎる
エリナ 「この時代のマスターを殺そうって、そう決めた時から私、わかってたもの。タイムパラドックスで私が消えること…」
エリナ ネクロニカになってる
ブルック/KP 杏ちゃんはアリス…
兎白 芥子 「……」
兎白 芥子 アリスの杏ちゃん推します
エリナ 「…もう私、あの薬品を…マスターを殺した薬品を、あなたに使うつもりはないの」
兎白 芥子
「………あの、映像の注射………」
「ごめんなさい。……見てしまったの」
ブルック/KP エリナは話しながら、腿の部分に隠されたスイッチを押し、そこに格納されていた注射器を取り出す。
エリナ
「ううん、いいよ。私……マスターが死んじゃった時、何がおきたのかわかんなかった…」
「晩年のマスターは、科学も魔術も変わりないって言ってた。きっと、この薬品に関するメモを残しているはず…」
兎白 芥子 「……これが、そうなの」
兎白 芥子
マスターは別人なのか、それとも徐々に細胞を食われて成り代わった末の”わたし”なのか……きっと後者だろうけど、テセウス……
テセウスではないな!?
エリナ
「うん。どうして、この注射一本でマスターが死んじゃったのか、私にはわからなかったけど…」
「これなら、不死の存在を殺せてしまうのかもしれない…」
兎白 芥子 「……」
ブルック/KP では、目星、またはアイデアをどうぞ
兎白 芥子 CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 44 > 成功
ブルック/KP 細胞は日々入れ替わるが…はたして不死存在は…
ブルック/KP では、メガネの記録フォルダのロックが解除されていることに気付けるでしょう。
兎白 芥子
「………あ…ロックが…」
「…エリナ。これ………見ても、いい?……これのなかに、ヒントがあれば……って……」
エリナ 「…うん。見てみよう」
ブルック/KP
では改めて記録フォルダを開くと、中に入ることができる。
それでもほとんどのファイルに厳重なロックがかけられているが、ひとつテキストファイルが4桁のパスワードで開けることに気づく。
兎白 芥子
「………パスワード……」
0610、と入力してみる…
ブルック/KP ではテキストファイルを開くことができます。
ブルック/KP
★マスターの残したメモ
イドラの倒し方が分かった。
今まで摂取してきた肉体エネルギーを全て放出し"飢えさせる"ことが出来れば、イドラは遺伝子分解が起こりただの液体と化す。
イドラを倒すのに必要な魔力は43MP。
そして魔力をかけた薬品が効果を発揮するのは10分程度しかない。
これを使えば、今までイドラ化させてしまった者の神性をはがし、元の人間に戻せるだろう。
彼らがまだ完全に個を捨てていなければの話だが……。
ブルック/KP
では、これを読んだ兎白さんには、魔力の感知が発生します。
判定の仕方はPOW*2…ですが、自動成功になります。
魔力の感知に成功したあなたは、自分の内に魔力が存在し、その量も43MPを超えていると確信できていい。
今なら薬品に「魔力をかける」という常識はずれのことも出来そうだ。
兎白 芥子
(………わたしのなかに、なにかがある…ぼんやりしてるけど、これが………)
(”魔力”っていうものだって………わかる)
ブルック/KP 魔力を感知…している…
兎白 芥子
涙をぬぐって……深呼吸をして
この注射器の中のもの………ものに、魔力をかけます
「………わたしは、これで…不死ではなくなるかもしれない…」
「あなた、も……タイムパラドックスの話がそうなら………」
「…………」
ブルック/KP
膨大な…桁外れな力がごっそりと抜けて、注射器の中の薬品へと移動する。
それでもあなたは目眩ひとつ感じることはないだろう。
エリナ 「………うん…私も、きっと…」
兎白 芥子
「……わたし、覚えてるから。あなたのこと」
「あなたは……わたしの、大事な…………家族。これは…変わらないわ。あなたも…忘れないで」
エリナ 「……ありがとう…」
兎白 芥子 果たしてこれでいいのか……
エリナ 「……おねえちゃん」
兎白 芥子 うあっ
兎白 芥子
「……ごめんなさい。ありがとう。エリナ」
注射、じぶんで打ちます
兎白 芥子 ああっ……うっ……
ブルック/KP
その注射を打とうと、袖を捲り上げる。
その時……………
歌が、聞こえた。
兎白 芥子 「………?」
兎白 芥子 あっそういやあいつ忘れてた糸原!!!
ブルック/KP POW対抗を、判定値50でどうぞ。
兎白 芥子 いいBGMですねェ……(マッドサイエンティスト顔)
兎白 芥子
CCB<=50 POW判定 (1D100<=50) > 34 > 成功
姉としての矜持です
医者 やめてくれ…
ブルック/KP かっこいい〜〜!
兎白 芥子
あなたもそう思いませんかァ…!?
ふふっ
ブルック/KP
では、あなたは特に異常を感じない…しかし、見れば病院内の人々は、歌を聞いた途端にその場で眠りにつき、次々に倒れていくようだ
そして…
兎白 芥子 「えっ…あ、あれ、え……!?」
糸原 「……おや、早かったですね。わざわざこちらに伺った甲斐がありました」
ブルック/KP 糸原が、あなたの前に姿を表す。
ブルック/KP 残念ですゥ…
兎白 芥子 「あ………」
ブルック/KP
エリナは歌を聞いても倒れない。
しかし、糸原を見て複雑そうな顔をする。
エリナ 「マ、スター…」
幼馴染 あははっ 残念…だねぇ
兎白 芥子 「…!」
糸原 「あなたのような、信者でもないのに私の力を得てしまう人間なんてものは初めてなので、どうしたものか困ってしまいました…」
兎白 芥子 マスターーーーー!!!
ブルック/KP
そしてあなたは気づくだろう。
糸原の腕に、意識を朦朧とさせたえりなが、抱えられていることに
兎白 芥子 「っ、えりな!!」
糸原 「でもあなたから来ていただけるなら好都合ですね。こうして、ちょうどいい交渉材料も手に入れられましたし…」
兎白 芥子 「やめて!その子に手を出すのはやめてぇ!」
医者 幼なじみ〜〜〜〜〜〜!!!見るんじゃない
糸原 「くすくす、そんなに騒がないでください。せっかく寝かしつけたのに、また起きてしまうでしょう…?」
幼馴染
面白いからや~だ
あんな顔、できるんだね…ふふ
吉良えりな 「……おねえちゃ……」
兎白 芥子 「えっ……えりな…!」
糸原 「取引しましょう」
兎白 芥子 糸原ァ!!!!
ブルック/KP えりなの喉元に、糸原の爪があてがわれる
糸原 「あなたが私達の存在と一体になることを、イドラになることを受け入れるのであれば、吉良えりなは無事に帰しましょう」
兎白 芥子 「………」
兎白 芥子 オエッ………
兎白 芥子
「………わ、たしが……」
注射器…注射器を、こっそり後ろに隠す……
「…………そのこは、本当に……」
兎白 芥子 ああっ……でもこいつに刺してもっ……わたしは不死者っ……
糸原 「もちろん人間としてのあなたは終わりですよ。あなたは私と、一つになるのですから」
兎白 芥子 悲劇は繰り返されエリナの来た意味も…………ええい……ええっ……うえっ……おえっ
糸原 「ええ…生かして帰してあげましょう…」
エリナ 「……でもっ、そうしても、そのあと生きて帰れる保証は…あるの?」
ブルック/KP
これを使えば、今までイドラ化させてしまった者の神性をはがし、元の人間に戻せるだろう。
彼らがまだ完全に個を捨てていなければの話だが……。
これは糸原にも適用される…と解釈していいでしょう
糸原 「………」
兎白 芥子 注射器の中身半分を刺して、という器用な芸当はできるのでしょうか
糸原 「それは、吉良えりな本人次第でしょう」
ブルック/KP できてもいいですね
兎白 芥子
いまは「糸原に刺して糸原を溶かす」か「自分に刺して自分を人間に戻す」で悩んでいますね
自分に刺した場合、えりながどうなるのか 人間に戻った自分がどう対処できるのか、というのも悩んでいます
でき…るのか…
糸原 「それで…どうしますか?私と一緒に来ていただけますか?」
兎白 芥子
「…………………、ます………」
服が
ブルック/KP 服!
兎白 芥子
事故ォ!!!
エリナの漏れ出た液で濡れてたってことでもよかった
ブルック/KP こいつは誘導不足…エンド的には…糸原を受け入れるか…受け入れないかの分岐になってます
兎白 芥子 「……………なり、ます……」
兎白 芥子 いえ、まだあります
ブルック/KP エリナの体液がぁ…
兎白 芥子
まだ負けてません
油断させて刺します
兎白 芥子 この声はきっと小さくて聞こえないでしょう
兎白 芥子
糸原は受け入れないし刺します!!!!!!!
半分刺して、半分自分に…と、いまはたくらんでいます
小さくて聞こえないって近寄ってきた彼女に注射器を…と
糸原 「……聞こえませんね。私と同一となるからには、もっと堂々としていただきたいのですが…」近づく
ブルック/KP では…隠すを振る?
ブルック/KP では、ここで<隠す>を…SIZで代替して、SIZ×3でどうぞ
兎白 芥子
CCB<=15*3 いければ……! (1D100<=45) > 57 > 失敗
クリチケを!!!
ブルック/KP どうぞ
system [ 兎白 芥子 ] CT : 2 → 1
兎白 芥子
CCB<=15*3 隠します(圧) (1D100<=45) > 58 > 失敗
くっ………隠さなくとももうよい、近づいてくれたらそれでよい!!
ブルック/KP 惜しいな…
糸原 「………あなたは、何を隠しているんですか?」
兎白 芥子 「っ…………なんて、言うとでも思った…!?」
ブルック/KP では十分引きつけたところで、糸原を首を傾げ、訝しげな顔になる。
糸原 「…はい?」
兎白 芥子 「わたしは、あなたと同じになんか…ならないわ…!」
兎白 芥子 立ち絵をミスった ぐやぢい
ブルック/KP イッケメェン…!
兎白 芥子 油断してるあなたの腕を掴んで、注射器の中身を…刺すわ
ブルック/KP
兎白 芥子
BGMが!!!
KPが思い直してる
ブルック/KP
では、先制ボーナスです。
+10でこぶしをどうぞ
兎白 芥子 CCB<=60 思いのたけ、こぶし+10 (1D100<=60) > 19 > 成功
糸原 「ッ…それは…神の力を既に得ながら拒否するとは、なんたる傲慢…!」
兎白 芥子 「わたしは神の力なんかいらない!人の身のまま、……この子たちと一緒に生きて、そうして死にたいの!」
糸原
「受け入れないのであれば……あなたを遺伝子レベルで切り刻み、一から私と同じように組み立てましょう…」
「なに、簡単よ、だってすでにあなたは、私に近づいてるのだから」
兎白 芥子 うわっ美しい
兎白 芥子 「ふふ、それはどうかしら…」
ブルック/KP
そう言って、彼女の爪が伸びる。
爪だけではない。容姿も美しさを保ったまま人離れしていく。
肌は陶器のように白く、唇は血を吐き出したように目の冴える赤。
艶のある黒髪も急激に伸び始め、あなた達を絡めそうである。
兎白 芥子 怖い すっごい怖い
ブルック/KP
彼女の本当の姿、そしてあなたの未来の姿を間近で目撃してしまった。
【SANC1/1d8】
兎白 芥子
CCB<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) > 58 > 失敗
1d8 (1D8) > 2
ブルック/KP えらすぎる
兎白 芥子 実質成功!!!
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 53 → 51
ブルック/KP 動揺を抑え込み…あなたは彼女の腕を恐れることなく掴むことができる
ブルック/KP イ婦人…
兎白 芥子
ひん………
あなたとは縁がある……
兎白 芥子 半分…に、留まるように……刺して、中身を…!
糸原 今回は出番が短かったわね
兎白 芥子 なにィ!?最初から出てたじゃないですかァ!?
糸原 「ぐっ、あ、……力が…!」
ブルック/KP よし、ちょっと特殊エンドにするか…
兎白 芥子
えっ と
とくしゅ!!
糸原 1d3 (1D3) > 1
兎白 芥子 KPがんばって……!!!
ブルック/KP では半分に留めたためか、糸原の体はすぐには崩壊しないようだ。
ブルック/KP
■戦闘
※ステータス上、糸原→アンドロイド→PCとなる。
◆糸原(イ婦人)
STR27 CON69 POW60 DEX36 SIZ17 HP43 db2d6
【妨害前】
《かぎ爪》90 1d6+2d6《回避》72
《組付き》25
【妨害後】
《かぎ爪》45 1d6+2d6 《回避》36
《組付き》13
《アンドロイドの振り払い》30
◆アンドロイド
STR31 DEX19
《組付き》70
《マスターへの支援》50:成功すると、PCの注射器判定に+10の補正を加えられる。
◆PC
CON40 POW60 HP:初回から変動なし
1Rにつき3d6のHP回復
《注射器》:《こぶし》による代用可。
兎白 芥子 強化されてなきゃ一瞬で吹き飛ぶ
糸原 CCB<=45 かぎ爪 (1D100<=45) > 58 > 失敗
エリナ
CCB<=70 組みつき (1D100<=70) > 93 > 失敗
「……っ」
ブルック/KP 苦しむ糸原の姿に、マスターの最期の姿を重ねて、体がうまく動かない…
兎白 芥子 「エリナ…!!あなたは無茶しないで!!お願いよ…!!」
兎白 芥子 ひいいいん…
ブルック/KP
では兎白さんのターンです。
何をしますか?
兎白 芥子
戦闘がなんにもない…!!!
えりなはまだ糸原さんの腕の中ですか?
彼女はだいぶふらついて苦しんでいるので、その中から助け出すのはどうでしょう
兎白 芥子
せめて戦闘が終わるまでは超回復をとっときたい
10分が過ぎる前に終わってほしい…
ブルック/KP
ふむ、ではSTR +DEX×5でどうぞ
判定値70ですね
兎白 芥子
すっ…すみません…!!ありがとうございます!!!
CCB<=70 えりな救出判定 (1D100<=70) > 52 > 成功
ブルック/KP えらい!!!
兎白 芥子
やりました!!!
「い、今なら……えりな!ごめんね、ちょっと引っ張るわ!」
ブルック/KP もがき、苦しむ糸原の腕から、えりなを助け出すことに成功する。彼女はぐったりとしているが、どこも怪我はしていない。無事だ。
糸原
「ああ、永遠に美しい私が…こんな…」
「子ウサギごとき…たった一つの、小さな命の前に……敗れるなんて………」
兎白 芥子 「ウサギと思って侮らないで。……知ってる?ウサギの前足は幸運の証。わたしは、幸運なの」
ブルック/KP はぁんかっこいい〜〜〜〜〜〜!
兎白 芥子 幸運45だけどね…!
ブルック/KP 当たれば最強
ブルック/KP そして……最後にそう呟いた彼女は、絶叫をあげながら溶けていく。
兎白 芥子
「っ……………はぁ………」
えりなを抱えて崩れ落ちる…一世一代の…なんとやら…
ブルック/KP 後には水たまりだけが残った。
エリナ
「マスター…ごめんなさい。私、何もできなくて……」
「でも、これで……あなたは人間に戻れるね」
兎白 芥子
「うん。…あなたがいてくれたから、わたし、頑張れたの。…勝てたのよ」
「エリナのおかげよ」
えりなは…意識はある…?
ブルック/KP えりなの意識はまだ戻りませんね
兎白 芥子 意識があればエリナのことを…いえ…都合がいいのかもしれない…
ブルック/KP ふと……全てが終わったと思ったその時、煙と嗅ぎなれてしまったあの臭いが襲う。
兎白 芥子 ボスラッシュかな?
エリナ 「…ねぇ。もっと顔をよく見せて」
ブルック/KP エリナがあなたの顔を引き寄せる
兎白 芥子 「!」
エリナ
「全部……自分の記憶の中のマスターを、あなたの顔に上書きする」
「あなたこそがマスターの戻りたかった姿だから。あなたがマスターの本当の姿だってよく分かったから」
ブルック/KP 記憶を上書きにより負荷がかかったのか、彼女の頭からパチパチと火花が散る。
兎白 芥子 「………」
ブルック/KP
匂いが近づく。
兎白さんは《CON*7》判定をどうぞ
兎白 芥子 CCB<=6*7 CON*7 (1D100<=42) > 38 > 成功
兎白 芥子 *7までしても50を超えない…はかない
ブルック/KP
では、なんとか吐き気をこらえることができた
猟犬が再び訪れ、えりなを狙う。しかし…
エリナ 「お前の狙うべき兎は、私だよ」
兎白 芥子 ぎゃっっっっっっっっっっっっ
ブルック/KP
すると、猟犬はえりなに向かって走っているのに、一向に進まないどころか後方へ引っ張られていく。
その後ろには、内側から発光するエリナがいた。自分に吸い込まれていく猟犬をぎゅっと抱き止め、彼女は満ち足りた表情で笑う。
エリナ
「よかった。私が消えるから、コイツがこの世界に来ることもなかったことになる。えりなはもう狙われない、大丈夫」
「マスターを……おねえちゃんを、助けられてよかった」
兎白 芥子
「………エリナ…わたし、………」
「………ううん。いい。…あなたのことは、笑って見送る……。これしか、できないから」
ブルック/KP わーーん…
兎白 芥子 「ありがとね。………さよなら」
エリナ
「うん……ありがとう。おねえちゃん」
「…さよなら!」
ブルック/KP
最後は笑顔で。
エリナの全身が光に包まれ……消えた。
兎白 芥子 ううあああああ……
兎白 芥子
見送って……自分に注射を刺します……
間に合うのだろうか
ブルック/KP それは、まるで星の瞬きのようだった。
兎白 芥子 最後に輝いて消える……うええん
ブルック/KP
自分の腕に注射を刺す。一瞬、全身が痺れるような感覚に襲われるが…痛みが過ぎ去れば、不思議と力が漲ったような気がした。
…その後、あなたの怪我はすぐには治らなくなるだろう
兎白 芥子 (…………これで、よかった、はず……よかったの。きっと)
ブルック/KP
そのあと数十年と生きて、姿がどう変わっていくかは…まだわからないが。
ひとまず、あなたの身に起きた異変、不老不死をめぐるこのお話は、これで幕引きとなる。
病院で倒れていた人達が次々に起き上がり、不思議そうな顔をする。
えりなも例外ではなく、不思議そうな顔で、あなたに事の次第を尋ねるだろう。
集団的に眠った事件のせいで、糸原が人知れず消えたことに病院気づくのはもっと後のことだ。
…そして数日後、えりなが退院日を迎える
事故が起きる前、行こうと約束していたカフェで、あなたはえりなとパスタをつついていた。
店内に置かれたテレビで健康番組が流れている。
「心拍数の平均は男性で60〜70、女性で65〜75であり……」
もし人が150年生きたら何回心臓が鼓動するのだろうか。
その数、およそにして50億。
兎白 芥子
ヴぁっ………
ああ……
ブルック/KP
あなたには一度、50億という果てしない数の鼓動を刻んでたどり着いた未来があった。
しかし、人間としての今を取り戻し、新しい未来を生きるのだ。
兎白 芥子 あああっ……うあ~~~~
ブルック/KP 友人や仲間、そして…
吉良えりな
「おねえちゃん、ここのパスタ、おいしかった?…今度は、違うメニューも食べにこようね!」
「…私…今度はカルボナーラが食べたいな」
ブルック/KP 大切な、ただひとりの妹と共に。
兎白 芥子
「! うん……へへっ。たべよ、カルボナーラ」
ゆびきりして約束 ね
ブルック/KP
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
50億のハートビート
【good end】「えりなと共に」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
お疲れ様でございました!シナリオクリアです
兎白 芥子
っ!!!!!!!!!
おつかれさまでした!!!!!!!!!!!
シナリオクリア……やりました……!!!
カルボナーラに絶大なクソデカ感情を抱いてしまいましたPLは
ブルック/KP
クリア報酬:1d10
おまけ報酬:CON +1d3、寿命5+1d10
ブルック/KP
カルボナーラへのクソデカ感情…ハートビートはカルボナーラを食べたくなるシナリオではありません!
でもKPもカルボナーラを食べたくなりました
兎白 芥子
PLもカルボナーラを食べたくなりました 食べました
ああ!??!?じゅみょう!??!??
ブルック/KP
私も食べました おなかいっぱいです
半分使ったので…
兎白 芥子
ちなみにあの辺の処理って本来はどう……
1d10 ちゃっかり正気度回復 (1D10) > 7
1d3 ちゃっかりCON成長 (1D3) > 2
ブルック/KP
糸原を探す流れになるか自分に打つ流れになって、そこに糸原が現れて、選択後に戦闘…という流れですね
いいですね それでも8…;
兎白 芥子 5+1d10 ちゃっかり寿命 (5+1D10) > 5+8[8] > 13
ブルック/KP のびた!
system [ 兎白 芥子 ] SAN : 51 → 58
ブルック/KP 糸原に全部打ち込めば、なんとPCの不老不死は解除される仕組みになっていますね。糸原が親元だからでしょう
兎白 芥子
あっ!?そうなんですか!?
てっきりそのあとも不死は続くのかと…
糸原さん、神本人ではなくつよつよ信者みたいなアレかと思ったのでそこまでとは思わず…
ブルック/KP
■物語の真相
●150年後の未来
その後PCは、自身が老けないことを疑われるたび姿を消す生活をする。KPCだけが不老不死の真実を受け止め、PCを支えてきた。しかしKPCも老衰により亡くなる。すると今まで老けなかったPCの身体に異変が起こる。ゆっくりと長い年月をかけて黒髪の美人の女性(=糸原と似た姿)へと姿が変わってしまったのだ。さらに遺伝子素材を欲する飢餓感に襲われ、イ婦人化し人を殺すようになった。PCは自分が自分でなくなる恐怖に苛まれるようになった。※ステータス上、正気度が0に近づくたびイドラ化が進行した。
KPCによく似たアンドロイドを製造したのは、PCが元の姿と似通わなくなった頃で、アンドロイドはPCをマスターと認識した。
事故から150年ほど経ってPCはイドラを殺す薬品を作り、アンドロイドに碌な説明もせずそれを自分に注射させた。急に溶解していくマスターの姿を、アンドロイドは受け入られなかった。半ばマスターに裏切られた気持ちを抱きながら、アンドロイドは未来の世界で禁じられている時間遡行をし、現代にやってくる。狙いは、自分の味わった悲劇を無にするため不老不死になる前のPCを殺すことだ。しかし、アンドロイドは誤って廃材落下事故後の時間に来てしまった。
●猟犬の標的
アンドロイドは時間遡行中、ティンダロスの猟犬(『基本ルールブック』p.183)に目を付けられ、追われる身となる。猟犬はアンドロイドを追って現代に来たが、見つけた人間は容赦なく狙う。不老不死になったPCに対して、その再生能力を見て標的にすることを諦めるが、アンドロイドそっくりのKPCは物質的・精神的に人間そのものなので、アンドロイドより執拗にKPCを狙うようになる。
※150年後の未来で「時間遡行が禁忌」とされているのは、時間遡行者がティンダロスの猟犬に襲われ二度と元の時空に戻れなかったことも影響しているが、アンドロイドには知る由もない事実である。
■解決法/ロスト
探索によってイドラの存在を知り、かつ糸原を目視したアンドロイドは、マスターを溶かしたという薬品をPCに差し出す。
それを使えばイドラを強制的に飢えさせることができる。
実際に糸原を倒すことで、まだ「個を保っている」PCからイドラの神性が消え失せ、通常の人間に戻れる。
ここでは「個を保っている」ということが重要であり、もし探索の途中で正気度0に陥ると、PCは自我を失い完全にイドラ化する。この場合ロスト扱いとなる。
ブルック/KP 糸原ももしかしてかつては人間だったのかもしれませんが、既にイドラと化して日が長いのでしょうね
兎白 芥子
自分が不死のままだと悲劇は繰り返される!でもこいつは殺さなきゃ!と思ってました…ふふ
なるほど……そういや親元というか、分け与えてましたものね…
あの廃材に信者たちの血かなにかがついてたから不老不死になったのかしら、わたし
兎白 芥子 いま聞くとキマイラめちゃハートビートですね……どうしてくれる…
ブルック/KP そうですね、廃材にイドラの遺伝子だか細胞だかを含んだ血が染み込んで、それがPCを蝕んだ…ということですね
兎白 芥子
ふんむ なるほど
ホントに巻き込まれ事故じゃないすか!!!
ブルック/KP キマイラ 推しです…
兎白 芥子 ダイスキ曲
ブルック/KP そうですよ!本当に運がなかった……
ブルック/KP そしてぼくははむしゅんちゃんにこれからこれを回すんです…
兎白 芥子 ウサギの前足は機能していないようですね…
兎白 芥子 ギャッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
ブルック/KP 最後は機能したではありませんか!
兎白 芥子
ばか
ばかばかばか
見に来ます
ブルック/KP 序盤が非常に心配です 手を握っててください
兎白 芥子 ハムちゃんはまたしゅんちゃんの偽物に…
ブルック/KP そうなんですよ…つれぇ…
兎白 芥子
序盤あっはっは
悲鳴でもアアーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(BGM死)
悲鳴でも聞きにきますね❤
なぜこんな曲選んだんですかありがとうございます死にました
ブルック/KP
これは最初に回した子が恋人同士だったからですね…
50億のハートビートのイメソンはこれですね…
兎白 芥子 テオアンちゃんでしたっけ
ブルック/KP
ですです!ふたりのキャラデザの元ネタ要素をちょいちょい盛り込みつつ これもとても味わい深いセッションになりました
たくさん痛い目に遭う低CONはかわいいね
兎白 芥子
あれで非常に悲鳴上げてたから気になってたんですよね!!!
低CONをいじめるな低CONをいじめろ(低CON)
ブルック/KP 兎白先生の短命設定を聞いた時からあっためてたシナリオでした!ありがとうございました!!ほんとに
兎白 芥子 まさかの寿命も延びましたしね……びっくりだよ…
ブルック/KP
では、とっても時間も遅くなってしまったので…このあたりで順次自由解散とさせていただきます!
夜遅くまでお付き合いいいただき、ありがとうございました!
寿命は…うっ いきてほしいKPのわがまま…
兎白 芥子
はい!!!KPゆっくりねてほしい
KPのわがままで救われた命がありました
ブルック/KP
MPばかばか注いであるから伸びてもいいかなって思った(ガバガバ裁量
ではおやすみなさいませ…!
お疲れ様でした…!
🐰ちゃん姉妹はとてもかわいかっ…(遺言
兎白 芥子
んふふふ ガバ好き
ゆっくりおやすみ……♰